聖書のホームページ 聖書の歴史 目次 |
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■天国に入れていただけるクリスチャンとは… 天国に入れていただけるクリスチャンとは、聖書の教えを信じて実行しているクリスチャンです。 キリスト教のリベラル派(あるいはリベラル主義)の人々は、『聖書の教えを信じて実行しているクリスチャン』とは異なります。 両者の違いを理解するために、まず、『聖書の教えを信じて実行しているクリスチャン』とは、どういう人であるかを見ることにしましょう。 『聖書の教えを信じて実行しているクリスチャン』は、『神と神のことばを全面的に信じている聖徒たち』でもあります。 ただ信じているだけでなく、実行している人々です。 彼らは、少なくとも以下の(1)〜(4)の項目を信じて実践しているはずです。 (1)聖書の神だけを礼拝しています。 ルシファー(悪魔、サタン)や異教の神々(悪魔、悪霊)を礼拝することは決してしません。 降霊術者がするような亡霊(悪霊)との交流も決してしません。
(《神様はどのようなお方か?》.《罪とは何か?》参照) (2)神の御子イエス・キリストだけを救い主また主と信じ従っています。 イエス・キリストの神性もあがないも信じています。
(《どうすれば天国に入れてもらえるのか?》参照) (3) 聖書は神の霊感を受けている神の真理のことばであると信じています。
(4)罪を悔い改め、聖い生活をおくる聖徒だけが天国に行けると知っています。
(《 地獄に行かず天国に行く人の生活 》参照) 少なくともこれら(1)〜(4)の項目を信じて実践している人々が、『聖書の教えを信じて実行しているクリスチャン』であり、『神と神のことばを全面的に信じている聖徒たち』です。 彼らこそ、天国に入れていただけるクリスチャンです!! 次に、『リベラル派』、あるいは『リベラル主義』について見てみましょう。 |
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■リベラル派・リベラル主義とは… キリスト教のリベラル派(あるいはリベラル主義者)は、福音派あるいは保守派と対峙するものとして言及される場合があります。 広義の意味での「キリスト教リベラル派」とは、聖書の教えや福音を信じる人々や団体とは異なる、それらと対峙する団体や教会や個人と言うこともできます。 リベラル派の団体や教会で、たとえば「キリスト教」「教会」「罪」「救い」「信仰」「神」などの用語が使われていても、真のクリスチャンが理解する概念とは全く異なっている場合が多くあります。
この「リベラル派」の団体の共通点は何でしょうか? 彼らにほぼ共通する点は、こうです。
つまり、「キリスト教」「キリスト教会」「クリスチャン」という名前が付いていても、実質的に上記の要素が認められるなら、それは、リベラル派のキリスト教、リベラル派の教会、リベラル派のクリスチャンであることになります。 |
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【3】 |
■リベラル主義…聖書の教えるキリスト教とは全く違うもの
彼は、『キリスト教とリベラル主義』『新約聖書 ギリシャ語原典入門』などの非常に優れた書籍の著者でもあります。
彼は次のように述べています。
リベラル主義のキリスト教は、「キリスト教会」・「クリスチャン」・「福音派」…などの「キリスト教の用語」を使ってはいても、聖書の教えるキリスト教とは全く違うものです。 |
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■新生は、聖霊のみわざです 人が救われて神の子どもとなる瞬間、その人の霊は新しく生まれ変わり、新しい被造物となります。 聖霊によって新しい被造物とされていない人は、いくら自分で「私は救われている」と主張しても、本当に救われてはいません。 ですから、聖霊の超自然的な働きなしには、救いは実現し得ないのです。 人が新しく生まれ変わるということ、すなわち『新生』に関して、聖書はこう教えています。
ケネス・E・ヘーゲン師は、この救いを受けた時、すなわち、「新しく生まれ変わった」時、自分自身に何が起きたかを説明しています。
それからケネス・E・ヘーゲン師は、人が「新しく生まれ変わる」時に起きることを、次のように説明しています。 それは、神の第三位格であられる聖霊による超自然的な働きです。 そして、この救いを受けて聖く歩み続ける人だけが天国に入ることができます。
新生は、聖霊の超自然的なみわざです。 これは、第三位格の神であられる聖霊の働きです。 したがって、さらに、こう付け加えることができます。
ところが、聖書の教えるキリスト教とは全く違うものであるリベラル主義の場合は、そうではありません。 |
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■新生は、リベラル主義が起こせるものではありません 新生は、聖霊による超自然的な働きであり、聖なるみわざです。 ところが、リベラル主義の人たちは、必然的に、この「聖霊による超自然的な働き」も退けています。 リベラル主義が、聖霊のこの聖なるみわざを創り出すことはできません。 それは完全に不可能なことです。 上記のケネス・E・ヘーゲン師のことばを借りて表現すると、次のようになります。
つまり、こういうことです。
新生は、リベラル主義が起こせるものではありません! こうして明らかなように、リベラル主義はキリスト教とは全く異なるものです。 リベラル主義のキリスト教は、「キリスト教会」・「クリスチャン」・「福音派」…などの「キリスト教の用語」を使ってはいても、聖書の教えるキリスト教とは全く違うものです。 聖書の教える新生、聖書の教える救いをまだ受けていない方には、以下のページを読んで、この恵みを受けることをおすすめします。
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【改ざん聖書の真実】 |
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聖書の歴史V 偽造写本から"ねつ造"された |
《日本語"聖書"とWH本文》 | ||||||||
●福音派・保守派の人々は 19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが、WH本文と呼ばれる新約聖書本文を作りました。
そして、この二人が主導する1871年〜1881年の『聖書改訂委員会』により、このWH本文を土台とする最初の英語聖書RV(Revised VersionまたはERV)が作られました。 福音派・正統派のクリスチャンは、こう受け留めたのです。
ウェストコットとホートらは自分たちの正体を隠したまま、イギリス国教会から委託を受けた『聖書改訂委員会』という名目の下で新たな"聖書"を登場させることに成功しました。 福音派・保守派の多くの人々はだまされてきたのです! すなわち、本当は、このWH本文が、悪霊・悪魔との交流者たちが創り出した、改ざんされた聖書本文であることです!! 19世紀後半以降に登場した現代の数々の日本語新約聖書も、このWH本文を土台として作られています。(『新約聖書と本文』参照)
これらの"聖書"の土台となっているのは、19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが作り出した、WH本文です。 神がご自分の聖書を編集させるために、悪魔や悪霊と交流する人々を用いることなど、 このWH本文を土台とする”聖書"、すなわち、19世紀後半以降に登場した数々の"聖書"は、降霊術、ユニテリアン主義、リベラル主義だけでなく、 詳細は以下のリンク先のページでご確認ください。
改ざん"聖書"は本当の聖書ではありません。 これまで、福音派・保守派の多くの人々はだまされてきたのです!! 福音派の人々には、断然『本当の聖書』をおすすめします! 真のクリスチャンが読むべき聖書は、改ざんされた"聖書"ではなく、神が認証された聖書です。 決してだまされていてはいけません!! エターナル・ライフ・ミニストリーズは、聖書とキリストを全面的に信じる聖徒の皆様には、 聖書は、こう教えています。
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《説教者・教会・血の責任》 1■地獄を語らなかった説教者たち 2■「あなたは真理を語るべきでした」 3■滅びた人々の血の責任 4■本当の真理を教わらなかった少女 5■「なぜ永遠の現実を語らないのですか?」 6■携挙されなかった牧師たちについての幻 7■「通うべき良い教会を見つけなさい」 8■地域教会について【1】 9■地域教会について【2】 10■地域教会について【3】 |
《愛と赦し…天国に至る道・ 批判と中傷…地獄に至る道》 |
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