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紀元前三世紀のエジプト人歴史家マネトは、『アポピ』という名前が『変えられ』て『モーセ』と呼ばれるようになったことを記しています。 「…彼ら(ヒクソス)は…一人の支配者を自分たちで任命した。 彼の名前はアウセラ・アポピであった。 … 彼がこの民のところに渡った時、彼の名前は変えられ、彼は『モーセ』と呼ばれた。 …この民、すなわちヒクソスはエジプトを出てエルサレムに行った。…」 「…これらの事実と13のポイントを対照してわかるのは、聖書もエジプト学も、同一のことを描写していることです。 …こうして、次の人物や民族が、いずれも同一人物、同一民族であることがわかります。 ●ヒクソス = イスラエル民族 ●アポピ = モーセ ●セケエンラー・タア = 出エジプト時のパロ ●王の長男(アハメス・サパイア) = 出エジプト時のパロの初子」 (『出エジプトの真実』より抜粋)
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出エジプトと考古学的証拠 【1】エジプトで『アポピ』と呼ばれていたモーセ 【2】パロの長子とパロの連続死 【3】悪臭を放ち続けるパロのミイラ 【4】エジプトを襲った大災害と死の記録 |
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