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バチカンで行われているルシファー礼拝


《目次》
  1. キリストを「ルシファー息子」と呼ぶ礼拝
  2. 2012年、2013年ルシファー礼拝
  3. 2018年ルシファー礼拝
  4. ルシファー礼拝を隠さなくなったカトリック教会
  5. サタニスト集団となったカトリック教会


【動画1バチカンでの『復活徹夜祭』 (2013年)
(5分50秒後:『ルシファーよ、キリストはあなたの息子です』、6分27秒後:一同は『アーメン』と唱和)


キリストを「ルシファー息子」と呼ぶ礼拝

 バチカンのサンピエトロ大聖堂で、『復活徹夜祭』が毎年行われています。(少なくとも2014年の『復活徹夜祭』はテレビ放映されており、彼らの礼拝の様子は今や隠されてはいません)
 2012年には、ローマ教皇ベネディクト16世が、2013年以降はローマ教皇フランシスコがこれを執り行っている様子を、数々の動画から確認することができます。
 これらの動画で、教皇の助祭(執事)がラテン語の歌を歌っています。
 歌われているのは『エクサルテット』(exsultet)と呼ばれるものであり、歌による宣言、祈祷です。
 そして、出席者一同も『アーメン』と唱和しています!

 歌詞のラテン語(左)と英訳(右)は、こうです。↓
エクサルテット
Pope invokes Lucifer again Easter mass 2015より)

 この歌で注目すべきは、歌われている次のことばです。
 "Oh Lucifer…,Christ is your son"  日本語に訳すと、こうなります。
ルシファーよ、キリストあなたの息子です
カトリック-サタン
(→拡大


 特に次の二点に注目する必要があります。
  • 彼らはルシファーに呼びかけています。
  • 彼らはキリストルシファー息子としています。
 つまり、彼らはルシファーキリストとして礼拝しています!

 もちろん、ルシファーサタンであり、悪魔です!
 ルシファー礼拝者は、みな地獄に行きます!

 ローマ教皇をはじめ、このバチカンのサンピエトロ大聖堂に集まっている聖職者たちや信徒たちみなルシファーを礼拝しており、イエス・キリストルシファー息子とみなしており、『アーメン』と唱和することにより、「確かにその通りです」と告白しています!!


教皇ベネディクト16世(在位2005年〜2013年)
教皇ベネディクト-サタン
(→拡大

教皇フランシスコ(在位2013年〜)
教皇フランシスコ-サタン
(→拡大



2012年、2013年ルシファー礼拝(サンピエトロ大聖堂での『復活徹夜祭』)

 2012年には、 ローマ教皇ベネディクト16世が、2013年以降ローマ教皇フランシスコ がこれを執り行っているのが見られます。
【動画2バチカンでの『復活徹夜祭』 (全1分12秒)
(『ルシファーよ、キリストはあなたの息子です』 一同は『アーメン』と唱和)

カトリック 徹夜前夜祭
カトリック 徹夜前夜祭
(クリックで拡大)
カトリック 徹夜前夜祭
カトリック 徹夜前夜祭

↓助祭が歌う『エクサルテット』(宣言・祈祷
カトリック 徹夜前夜祭
↓ラテン語の歌詞(下段は英語訳)
ルシファーよ、キリストはあなたの息子ですカトリック 徹夜前夜祭
↓『アーメン』と唱和する出席者一同(2013年
カトリック 徹夜前夜祭
(クリックで拡大)



2018年ルシファー礼拝(サンピエトロ大聖堂での『復活徹夜祭』)

【動画3バチカンでの『復活徹夜祭』 (2018年)

(28秒後〜:『ルシファーよ、キリストはあなたの息子です
1分20秒後:一同は『アーメン』と唱和)


↓助祭が歌う『エクサルテット』(宣言・祈祷(2018年)
カトリック 2018年 徹夜前夜祭
↓ラテン語の歌詞(ルシファーよ、キリストはあなたの息子です(2018年)
カトリック 2018年 徹夜前夜祭
↓『アーメン』と唱和する出席者一同(2018年
カトリック 2018年 徹夜前夜祭
(クリックで拡大)



ルシファー礼拝を隠さなくなったカトリック教会

2014年ルシファー礼拝
 バチカンでの『復活徹夜祭』はテレビ放映され、彼らのルシファー礼拝が公に知られるようになりました。
(→Lucifer Is The God Of The Catholic Church

2015年ルシファー礼拝
バチカンでの『復活徹夜祭』)(→Pope invokes Lucifer again Easter mass 2015
 ここでも、ルシファーよ、キリストはあなたの息子ですと歌われています。



2020年ルシファー礼拝
 2020年バチカンでの『復活徹夜祭』のテレビ放映を見たベンジャミン・ファルゾン氏は、こう述べています。

 「2020年の復活祭では、新型コロナウィルス感染症のため、この儀式はテレビ放映されました
 私はラテン語は理解できませんが、教皇の助祭(執事)が『ルシファー』という名前を数回言うのを、私は確かに聞きました


2020年 

カトリック-サタン
(→拡大

 20世紀にローマ・カトリック教会ルシファー礼拝をもたらしたのは、フリーメーソンの教皇ヨハネ23世およびパウロ6世でした。
 そして、今やローマ・カトリック教会は公然とルシファー礼拝を行っています!




サタニスト集団となったカトリック教会!》

13億人統轄するサタニスト集団

 世界の13億人を統轄するカトリック教会は、今や一変しました。
 それはもはや、幼子を抱くマリアヨセフなどの絵画や像で飾られた、かつてのカトリック教会ではありません。
 彼らの礼拝の対象は、もはや、マリアイエス・キリストではなく、聖人天使でもなく、ルシファー、サタン、悪魔です!
 後述のページで詳述される通り、20世紀後半のフリーメーソンの教皇の登場と第二バチカン公会議以降、カトリック教会サタン献げられたものとなり、バチカンは、異教の神々の像で満ちたものとなり、大ぜいのサタニストのいる中心的活動拠点となっています。
 サタンは今やバチカンカトリック教会支配しており、それらを通して世界の宗教界にも、プロテスタントの人々にも大きな影響を及ぼしています!



ローマ教皇リーダーとするサタニスト連合

 1999年、南アフリカ共和国のケープタウンで、ローマ教皇主宰する宗教会議が開かれ、さまざまな宗教やカルトの指導者約2000人が出席しました。

 そこに集まったのは、仏教僧侶たち、ゾロアスター教祭司たち、カトリックの枢機卿たち、ヒンズー教のグールー(導師)たち、アメリカ・インディアンシャーマンたち、ユダヤ教ラビたち…でした。

 このように、ローマ・カトリック教会にとっては、エキュメニカル運動の対象は、プロテスタントの諸教会に限定されたものではなく、世界の全宗教を対象とするものです。
 彼らは、「世界の諸宗教に対して寛容である」かのように見られているかもしれませんが、実態は、世界の諸宗教異教異端・カルト集団をも傘下に入れ、「諸宗教連合: ルシファー礼拝者連合体」を拡大させているのです!
  • 彼らは、ルシファー異教の神々を礼拝します。
  • 彼らは、自分の良心に従えば、どの宗教を信じても天国に行け、と信じています。

 この会議で、彼らが合意したことの一つは、こうです。
ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は地球首位の霊的案内者かつ監督として総意により支持された」

 ローマ・カトリック教会はこのエキュメニカル運動により、ローマ教皇リーダーとするルシファー礼拝者連合体を形成しているのです。



真の聖徒たち非難するカトリック教会

 さらにこの時、ローマ教皇は彼らにこう言いました。

 「すべての者は、正統派キリスト教信者たち非難することに参加しなければならない。
 彼らは"言論を悪用"する者たちであり、人々を"憎しみと暴力に駆り立てる"ことに努めている者たちである」

  この宗教会議の出席者全員が一致した重要ポイントの一つは、こうです。
 この世界的エキュメニカル運動に同調することを拒む正統派キリスト教信者たちは沈黙させられるべきである。
 彼らは、憎しみに満ちた『危険な過激主義者』として非難されなければならない」
(True Bible believers denounced at Papal Conference.Power of Prophecy)[March 2000,Vol.2000-03,p.3]

 彼らは、世界の全宗教の中で、「正統派キリスト教信者たち」、すなわち、エキュメニカル運動賛同しない聖徒たち非難し、敵対視しているのです!



ローマ教皇だれに祈っているのでしょう?

 ローマ教皇が「祈りをささげる」場面がしばしば報道されますが、一体、彼はだれに祈っているのでしょうか?
 彼は決して聖書の神、イェホバに向かって祈っているのではありません。
 彼は、彼の『神』であるルシファーに、すなわち、サタン、悪魔に向かって祈っています!

カトリック-サタン

 ローマ教皇が『キリスト』ということばを持ち出す場面がしばしば報道されますが、彼はだれのことを言っているのでしょうか?
 そのヒントは、カトリック教会が受けている、次のような指令にも見られます。(詳細は後述)
  • イエス・キリストを革命に失敗した者と布告せよ。
    真のキリストは、まもなく来る」とアナウンスせよ。 [指令32

 つまり、彼らは、神の御子イエス・キリスト冒涜しているだけでなく、彼らにとっての「真のキリスト」を別の存在者とみなしているのです。
 「まもなく来る」と彼らが主張するその「キリスト」とは、聖書に記されている「キリスト」にほかなりません。
 『キリスト』という語が言及される場合、 それは必ずしも「神の御子イエス・キリスト」のことではなく、彼らにとっての「真のキリスト」すなわち「キリスト」である可能性があります。

 もはや、ローマ教皇もカトリック教会も、聖書の神イエス・キリストに祈りをささげてはいません。
 彼らは、ルシファー礼拝しており、ルシファー祈りをささげており、キリストの到来を迎えようとしています。



邪悪な心の者たちにだまされてはいけない

 彼らは、彼らへの次の指令を達成させようとしています。(詳細は後述)

  • 人々は地獄の存在を信じなくなり地獄落ちることも恐れなくなるだろう。
    繰り返しこう言え、「地獄は神から離れていることにすぎず何も恐ろしいもの存在しない」と。 [指令16
  • 神を愛するすべての者に…命令せよ、「あの獣の刻印付けよと。
    一つの世界宗教拡大させよ
    あわれみなしに世界を征服せよ [指令31、33

 獣の刻印を受けるなら、その瞬間、その人の地獄行き確定します(黙示14・9,10)
 この指令は、人々が地獄の存在信じないようにし、人々が地獄に落ちること恐れないようにするよう命じています。
 彼らの最終目的は、人々を地獄落とすことなのです!
 しかも、あわれみなしに、この目的を達成させようとしています!

 このような邪悪な指令に従って行動する者たちは、まさに、邪悪な心サタニストたち、悪魔崇拝者たちです!
 天国を目指して歩む真の聖徒たちは、邪悪な図り事をする者たちの見せかけのことばで決してだまされないよう十分注意する必要があります。


 使徒パウロは聖霊によって、こう書き記しました。

「私たちがあなたがたに福音として伝えたことに反すること福音としてあなたがたに伝えているなら、その者は呪われたものとなるように

 私たちが前もって言ったように、そして今も私は再び言いますが、もしだれかがあなたがたに、あなたがたが受けたことに反すること福音として伝えているなら、その者は呪われたものとなるようにTR 新約聖書 ガラテヤ1・8、9)

「もし、だれかが主なるイエス・キリスト親しく愛していないならその者は呪われたものとなるようにTR 新約聖書 第一コリント16・22)
新約聖書A5表紙




次へ フリーメーソン教皇の即位



サタンが命じて作らせた偽聖書
  1. ルシファーについての聖書の教えと啓示
  2. バチカンで行われているルシファー礼拝
  3. フリーメーソン教皇の即位
  4. 33指令サタン好みの聖書 1
    33指令サタン好みの聖書 2
  5. フリーメーソンとは?
  6. バチカン内に浸透しているサタニスト
  7. フリーメーソン儀式列席のグラハムピール
  8. グラハムピールが受けた33回儀式
  9. ビリー・グラハム正体 1
    ビリー・グラハム正体 2
  10. サタンが書かせた
  11. ルシファー献げられたカトリック教会
  12. サタン世界戦略: 33指令_全文
    カトリック教会変容
    エキュメニカル運動指令実態
    聖書の元凶:キリスト冒涜集団



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エターナル・ライフ・ミニストリーズは、以下の団体・個人とは一切関係なく、それらの教えや本を推奨していません。  (→異端カルトへの聖書的対処 参照)




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