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聖書のホームページ >サタン傘下の改ざん聖書 > |
《目次》
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↓【動画1】●バチカンでの『復活徹夜祭』
(2013年) |
■キリストを「ルシファーの息子」と呼ぶ礼拝 バチカンのサンピエトロ大聖堂で、『復活徹夜祭』が毎年行われています。(少なくとも2014年の『復活徹夜祭』はテレビ放映されており、彼らの礼拝の様子は今や隠されてはいません) 2012年には、ローマ教皇ベネディクト16世が、2013年以降はローマ教皇フランシスコがこれを執り行っている様子を、数々の動画から確認することができます。 これらの動画で、教皇の助祭(執事)がラテン語の歌を歌っています。 歌われているのは『エクサルテット』(exsultet)と呼ばれるものであり、歌による宣言、祈祷です。 そして、出席者一同も『アーメン』と唱和しています! 歌詞のラテン語(左)と英訳(右)は、こうです。↓ ![]() (Pope invokes Lucifer again Easter mass 2015より) この歌で注目すべきは、歌われている次のことばです。 "Oh Lucifer…,Christ is your son" 日本語に訳すと、こうなります。 『ルシファーよ、
(→拡大)
特に次の二点に注目する必要があります。
もちろん、ルシファーはサタンであり、悪魔です! ルシファー礼拝者は、みな、地獄に行きます! ローマ教皇をはじめ、このバチカンのサンピエトロ大聖堂に集まっている聖職者たちや信徒たちはみな、ルシファーを礼拝しており、イエス・キリストをルシファーの息子とみなしており、『アーメン』と唱和することにより、「確かにその通りです」と告白しています!! |
■2012年、2013年のルシファー礼拝(サンピエトロ大聖堂での『復活徹夜祭』) 2012年には、 《ローマ教皇ベネディクト16世》が、2013年以降は《ローマ教皇フランシスコ》 がこれを執り行っているのが見られます。
(『ルシファーよ、キリストはあなたの息子です』
(クリックで拡大)
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■2018年のルシファー礼拝(サンピエトロ大聖堂での『復活徹夜祭』)
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●2014年のルシファー礼拝 バチカンでの『復活徹夜祭』はテレビ放映され、彼らのルシファー礼拝が公に知られるようになりました。 (→Lucifer Is The God Of The Catholic Church) ●2015年のルシファー礼拝 (バチカンでの『復活徹夜祭』)(→Pope invokes Lucifer again Easter mass 2015) ここでも、ルシファーよ、キリストはあなたの息子ですと歌われています。 ●2020年のルシファー礼拝 2020年のバチカンでの『復活徹夜祭』のテレビ放映を見たベンジャミン・ファルゾン氏は、こう述べています。
《2020年》 ![]() (→拡大)
20世紀にローマ・カトリック教会にルシファー礼拝をもたらしたのは、フリーメーソンの教皇、ヨハネ23世およびパウロ6世でした。 そして、今やローマ・カトリック教会は公然とルシファー礼拝を行っています! |
●13億人を統轄する 世界の13億人を統轄するカトリック教会は、今や一変しました。 それはもはや、幼子を抱くマリアやヨセフなどの絵画や像で飾られた、かつてのカトリック教会ではありません。 彼らの礼拝の対象は、もはや、マリアやイエス・キリストではなく、聖人や天使でもなく、ルシファー、サタン、悪魔です! 後述のページで詳述される通り、20世紀後半のフリーメーソンの教皇の登場と第二バチカン公会議以降、カトリック教会はサタンに献げられたものとなり、バチカンは、異教の神々の像で満ちたものとなり、大ぜいのサタニストのいる中心的活動拠点となっています。 サタンは今やバチカンとカトリック教会を支配しており、それらを通して世界の宗教界にも、プロテスタントの人々にも大きな影響を及ぼしています! |
●ローマ教皇をリーダーとする 1999年、南アフリカ共和国のケープタウンで、ローマ教皇が主宰する宗教会議が開かれ、さまざまな宗教やカルトの指導者約2000人が出席しました。 (→◆世界宗教者会議_1986年 そこに集まったのは、仏教の僧侶たち、ゾロアスター教の祭司たち、カトリックの枢機卿たち、ヒンズー教のグールー(導師)たち、アメリカ・インディアンのシャーマンたち、ユダヤ教のラビたち…でした。 このように、ローマ・カトリック教会にとっては、エキュメニカル運動の対象は、プロテスタントの諸教会に限定されたものではなく、世界の全宗教を対象とするものです。 彼らは、「世界の諸宗教に対して寛容である」かのように見られているかもしれませんが、実態は、世界の諸宗教も異教も異端・カルト集団をも傘下に入れ、「諸宗教連合: ルシファー礼拝者連合体」を拡大させているのです!
この会議で、彼らが合意したことの一つは、こうです。
ローマ・カトリック教会はこのエキュメニカル運動により、ローマ教皇をリーダーとするルシファー礼拝者連合体を形成しているのです。 |
●真の聖徒たちを非難する さらにこの時、ローマ教皇は彼らにこう言いました。
この宗教会議の出席者全員が一致した重要ポイントの一つは、こうです。
彼らは、世界の全宗教の中で、「正統派キリスト教信者たち」、すなわち、エキュメニカル運動に賛同しない聖徒たちを非難し、敵対視しているのです! |
●ローマ教皇はだれに ローマ教皇が「祈りをささげる」場面がしばしば報道されますが、一体、彼はだれに祈っているのでしょうか? 彼は決して聖書の神、イェホバに向かって祈っているのではありません。 彼は、彼の『神』であるルシファーに、すなわち、サタン、悪魔に向かって祈っています! (→◆キリストを「ルシファーの息子」と呼ぶ礼拝 参照)
ローマ教皇が『キリスト』ということばを持ち出す場面がしばしば報道されますが、彼はだれのことを言っているのでしょうか? そのヒントは、カトリック教会が受けている、次のような指令にも見られます。(詳細は後述)
つまり、彼らは、神の御子イエス・キリストを冒涜しているだけでなく、彼らにとっての「真のキリスト」を別の存在者とみなしているのです。 「まもなく来る」と彼らが主張するその「キリスト」とは、聖書に記されている「反キリスト」にほかなりません。 『キリスト』という語が言及される場合、 それは必ずしも「神の御子イエス・キリスト」のことではなく、彼らにとっての「真のキリスト」すなわち「反キリスト」である可能性があります。 もはや、ローマ教皇もカトリック教会も、聖書の神やイエス・キリストに祈りをささげてはいません。 彼らは、ルシファーを礼拝しており、ルシファーに祈りをささげており、反キリストの到来を迎えようとしています。 |
●邪悪な心の者たちに 彼らは、彼らへの次の指令を達成させようとしています。(詳細は後述)
獣の刻印を受けるなら、その瞬間、その人の地獄行きが確定します(黙示14・9,10) この指令は、人々が地獄の存在を信じないようにし、人々が地獄に落ちることを恐れないようにするよう命じています。 彼らの最終目的は、人々を地獄に落とすことなのです! しかも、あわれみなしに、この目的を達成させようとしています! このような邪悪な指令に従って行動する者たちは、まさに、邪悪な心のサタニストたち、悪魔崇拝者たちです! 天国を目指して歩む真の聖徒たちは、邪悪な図り事をする者たちの見せかけのことばで決してだまされないよう十分注意する必要があります。 |
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