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フリーメーソンとは？

《目次》 欺きと隠蔽のフリーメーソン ルシファーをたたえるフリーメーソン フリーメーソンの"神"はルシファー！ ルシファーと悪霊を礼拝する人々 フリーメーソンから生まれた白人至上主義団体KKK フリーメーソンから生まれた犯罪組織マフィア フリーメーソンから生まれた異教・諸宗教

■欺きと隠蔽のフリーメーソン 　マーク･ダイス氏は著書『イルミナティの内側』で、次のように述べています。（Mark Dice,"Inside the Illuminati: Evidence, Objectives, and Methods of Operation"）

アルバート･パイク（第33階級（最高位）のフリーメーソン指導者）は、1871年、"フリーメーソンのバイブル"とされる"Morals and Dogma"（『モラルと教義』）を書きました。 　その本は、フリーメーソンの哲学を説明しており、おもに、フリーメーソンの献身的なメンバーによってのみ読まれています。 　その哲学の一部を、パイクはこう説明しています。 「フリーメーソンは、他のすべての宗教、すべての神秘主義、秘術などと同様に、熟練者、賢者、選ばれた者たち以外のすべての者からその秘密を隠し、そのシンボルについての偽りの説明とまちがった解釈を用いて、欺かれるに値する者たちを欺き、真理を、すなわちフリーメーソンが光と呼ぶものを、彼らから隠し、彼らをそれから引き離す」 《フリーメーソン指導者 アルバート･パイク》 「シンボルの一部は入会者に示されるが、彼は偽りの解釈によって意図的に欺かれる。 　彼にそれを理解させることは意図されていないのである。 　意図されているのは、彼に、自分は理解していると想像させることである。… 　それらの真の説明と理解は、熟練者たち、フリーメーソンの君主たち［第32階級および第33階級（最高位）の者たち］のために取り置かれているのである」 　アルバート･パイクは、悪魔を支持するような言明をいくつか述べています。 「サタンは黒い神ではなく、神の否定なのである。 　…それは人格ある存在者ではなく、一つの力であり、善のために創造されたが、悪を表すこともある。 　それは、自由あるいは自由意志の道具である。 　彼ら（フリーメーソン）はこの力を表すのである。 　…あのパーン（ギリシャ神話の神）の神話的で角のある姿、そこから、あのサバトの雄牛が生まれたのである。 　それは、あの『古い蛇』また『光を帯びた者』の兄弟である」 ■ルシファーをたたえるフリーメーソン 　その後で、アルバート･パイクは、こう記しました。 「ルシファー、光を帯びた者よ！ 　暗闇の霊に献げるべき不思議かつ神秘な御名よ！ 　ルシファー、暁の子よ！ 　彼こそが、その光であり、その大いなる威光をもって、弱々しい者たち、官能的な者たち、利己的な者たちを盲目にする方ではないか？ 　間違いなく、そうである！」 （Albert Pike, "Morals and Dogma of the Ancient and Accepted Scottish Rite of Freemasonry", p. 321, 19th Degree of Grand Pontiff） 《フリーメーソン指導者アルバート･パイク》 　私は、ある友人の友人で、第32階級のフリーメーソンの人と個人的に話したことがあります。 　私が遠回しに、彼がルシファーを礼拝しているのではと言ったことを、彼は初めのうちは、はぐらかしていました。 　ところが、私が問い詰めると、彼はルシファーをたたえ始めました。 　そして、「クリスチャンは、十字架に掛けられた死人を礼拝しているから病的だ。彼らは他の宗教に対して批判的で不寛容だ」と言ってクリスチャンを批判し始めました。

《フリーメーソンの"神"はルシファー！》

カッティング・エッジ・ミニストリーズのマック・ドミニク氏もアルバート･パイクのことばを引用して、フリーメーソンのルシファー礼拝について述べています。（MASONRY PROVEN CONCLUSIVELY TO BE WORSHIP OF LUCIFER, SATAN!より） 　第1階級の入会儀式の時から、フリーメーソンのメンバーは、「光を求めよ！」と強く促されます。 　フリーメーソンの平均的なメンバーは、「私は光を求めている」といつも言いながら、『光に向かって進む』生涯を送ることになります。 　西洋文明のほとんどの人は、この光とは『聖書の神の啓示』であると想像するはずです。 　確かに、この言明は、『フリーメーソンはキリスト教的だ』と思わせようとするために、引き合いに出され続けています。 　ところが、アルバート･パイクが述べているように、フリーメーソンの『光を帯びた者』とはルシファーのことなのです！ 　ルシファーこそが、フリーメーソンの『光を帯びた者』なのです。 　アルバート･パイクのことばは、ルシファーがフリーメーソンの光を帯びた者であることを確かなものとしているだけでなく、フリーメーソンの下位の階級のメンバーたちは、その逆こそが真実だと信じるように導かれていることをも確証しています。 　私は、この文章の言葉づかいが、やや難解であったため、元サタン崇拝者のマーキス氏に彼の説明を求めました。 「その啓示は、第19階級を受ける者たちへのものです。…」 　つまり、第1階級から第18階級までのフリーメーソンのメンバーは、「神が、その光を帯びた者である」と信じていますが、次のこの第19階級では、パイクは彼らに新たな啓示を与えているのです。 第1〜18階級の下位メンバーに対して: 　「光を求めよ！ 　神が、『光を帯びた者』である」 第19階級以上の高位メンバーに対して: 　「ルシファーこそが、『光を帯びた者』である」!! 　このことは、下位のフリーメーソンのメンバーたちには、彼らが『真理』に対して本当に準備ができないうちは、意図的に誤解させるというフリーメーソンのポリシーと完全に一致しています。 　彼らのその『真理』とは、『フリーメーソンが礼拝するのはルシファーである』ということなのです。 　ローマ教皇ヨハネ23世もパウロ6世もフリーメーソンの教皇でした。 　したがって、彼らもルシファー礼拝者だったのです！ フリーメーソンの教皇!! 《ヨハネ23世》 フリーメーソンの教皇!! 《パウロ6世》

《ルシファーと悪霊を礼拝する人々》

フリーメーソンについて、クリスチャンであるエルシー・ディー氏は、次のことを明らかにしています。（注1） 【1】フリーメーソンはイエス・キリストを排斥する!! 「フリーメーソンのメンバーであり、しかも『クリスチャン』である人は、キリストのあがないのわざに関する自分独自の意見をフリーメーソンの集会所に持ち込むことは許されていない」（注2） 「『主なるイエス・キリスト』という名前は何の役にも立たない。… あなたはその恐ろしい名を、どなんことがあっても、決して声に出して話してはならない。 それは、このうえなく凶悪な犯罪であり、反メーソン的であり、許されないことである」（注3） 【2】フリーメーソンはあらゆる神々を受け入れる!! 　諸宗教の神々について、こう述べられています。（注4） さまざまな神々の名前［ブラフマー（ヒンズー教の神）、バアル、オーム、オーン、ダゴン、オシリス、アラー、モレク、シャンゴ（ナイジェリアの神）も、イェホバ（聖書の神）も、…すべての宗教は、それぞれの神の概念においては本質的に同じものである。 だから、人はだれも自分の宗教を尊ぶようにとフリーメーソンのメンバーは教えられるのである。 　また、第13階級のフリーメーソンのメンバーには、三音節の神の名前"Jahbulon"が与えられます。どの音節も、異なる神を表すものです。 その第一は、イェホバ、聖書の神です。 第二はバアルを表します。 第三は、カルデヤの（バビロンの）神を表します。 　この名前は、「聖書の神とバアルは同一であり、同じ神の異なる局面である」ことを意味します。（注5） 　このフリーメーソンの第13階級は、フリーメーソンのメンバーが確かにバアル礼拝者たちであることを示しています。 　ほとんどのメンバーは、そのことに気付かずに礼拝しており、自分が本当は理解していない数々の儀式に参加しているのです。 　ところが、少数のトップレベルのフリーメーソンのメンバー(最高位の人々）は、自分たちが行っていることを正確に知っているのです。 【3】フリーメーソンはルシファーと悪霊を礼拝する!! 　聖書は、異教の神々は実際は悪霊どもであることを教えています。 　エリヤとバアルの預言者たちとのあの闘い（第一列王記18章）は、バアルへの礼拝と聖書の神への礼拝が両立し得ないことを示しています。 　クリスチャンは、聖書の神と異教の神々の両方を礼拝することはできない（してはいけない）と警告されています。 「では、私は何を言おうとしているのでしょう？ 　偶像の神が何か意味あるものであるとか、偶像に供えられたものが何か意味あるものであるということでしょうか？ 　そうではなく、異邦人たちが供えている物は、悪霊どもに供えているのであって、神にではないということです。 　私はあなたがたに、悪霊どもと交わる者になってほしくないのです。 　あなたがたは、主の杯を飲み、しかも悪霊どもの杯を飲むことはできません。 あなたがたは、主の食卓にあずかり、しかも悪霊どもの食卓にあずかることはできません」 （第一コリント10・19〜21） 　旧約聖書の時代、カナン人はバアル礼拝を行い、人々は神殿淫売者たち（男も女も、そして子どもたちも）と性的行為を行い、赤ちゃんたちを生きたまま焼きました。 　その他の異教の神々も同じような仕方で礼拝されてきました。 　この種類の異教の礼拝が今日まで続けられている国々もあります。 　ほとんどのフリーメーソンのメンバーは、自分たちが異教の神々を礼拝する時、本当は悪霊どもを礼拝しているということを理解していません！ …………………………………………… （注１）Albert Pike’s ‘Three World War Letter’ 1871 （注2） Albert G. Mackey, “Lexicon of Freemasonry,” page 404 （注3）Edmond Ronayne, “Masonic Handbook,” page 184 （注4）C. F. McQuaig and James D. Shaw, “The Masonic Report,” page 8 （注5） See page 97 of Martin L. Wagner’s “Interpretation of Freemasonry” and pages 8-9 of “The Masonic Report” by C. F. McQuaig and James D. Shaw …………………………………………… 【関連ＨＰ】 ●フリーメーソンの神々の名前に関しては… →MASONRY PROVEN CONCLUSIVELY TO BE WORSHIP OF LUCIFER, SATAN!で以下の神々も紹介されています。 「バフォメット」・「メンデスの山羊」、「トート」（トキの頭をしたエジプトの月神） 、「テュポン」（ギリシア神話の神）、「パン」（ギリシャ神話の神）…ほか。 ●バフォメットとジョージ・ワシントン像 （The God of Freemasonry Exposedより） （下図右）:『バフォメット』…フリーメーソンに関連する神の一つ。男女両方の性質を持ち、両性器を持つ神。 （下図左）:アメリカの初代大統領ジョージ･ワシントン像。彼は高位のフリーメーソン・メンバーでした。彼は『バフォメット』のポーズをとっています。 この像がアメリカ合衆国の初代大統領ジョージ･ワシントンの像であると判明した時、人々は、なぜ、このような不思議な半裸の姿勢であるのか理解できませんでした。けれども、サタン的シンボルの『バフォメット』の姿を見れば、すべてが明らかです。 《『バフォメット』のポーズをとるジョージ・ワシントン像》 （クリックで拡大）

《フリーメーソンから生まれた白人至上主義団体KKK》

アルバート･パイクは第33階級（最高位）のフリーメーソン指導者であり、アメリカ南北戦争時の南軍の将軍でもありました。 　彼はマッツィーニ（マフィア設立者）の影響を受けました。 南軍が敗北すると、アルバート･パイクはKKK団（『クー・クラックス・クラン』 白人至上主義団体）を設立しました。 　→How Albert Pike Proved Himself 　→‘Why Albert Pikes statue must fall -The Scottish Rite’s Ku Klux Klan Project’ この団体は南部に暴動を扇動し、さらなる内戦を扇動しようとしました。 　彼はこの戦争の資金を得るために、北部で複数の銀行強盗を行わせる役目をKKK団のメンバーのジェス・ジェームズに与えました。 　ジェス・ジェームズおよび他のKKK団のメンバーは西部の諸州のいたるところに70億ドルの金を埋めたと推定されています。 (“Scarlet and the Beast,” Vol. 3, pages 76-77) 《フリーメーソン指導者アルバート･パイク》 《白人至上主義団体KKK》

《フリーメーソンから生まれた犯罪組織マフィア》

第33階級（最高位）のフリーメーソンであったジュゼッペ・マッツィーニ（1805年〜1872年）は、『ヤング･イタリア』という団体を設立しました。 　彼らの目的は、君主政治とローマ教皇の支配からイタリアを解放することでした。 　彼らは成功し、マッツィーニはイタリアで愛国者としてたたえられました。 　ところが、その過程で、マフィアが生まれました。 　『ヤング･イタリア』の改革者たちはお金を必要としました。 　そして彼らは、 「…自分たちの生活を支えるために、銀行強盗でも、略奪でも、身代金目的の誘拐でも行いました。 　イタリア中で広まったことばは、“Mazzini Autorizza Furti, Incendi e Attentati,” (『マッツィーニは強盗も、放火も、誘拐も正当と認めている』の意）でした。このことばの頭文字から、M.A.F.I.A.（マフィア）という犯罪組織が生まれました」 (John Daniel, “Scarlet and the Beast,” Vol. I., pages 330-331)

《フリーメーソンから生まれた異教・諸宗教》

ジョセフ・スミスはモルモン教を設立しました。 スミスおよび彼の追従者たちはフリーメーソンのメンバーでした。 モルモン教の司祭たちは、フリーメーソンの最初の三つの階級の儀式を受けます。 モルモン教の情報筋は、フリーメーソンのメンバーたちがジョセフ・スミスを殺害したと主張しています。 その結果、モルモン教徒はフリーメーソンに入会することは許されていません。 彼らは元来、フリーメーソンの人々であったのに、です。 (“Scarlet and the Beast,” Vol. 1, pages 41-42) フリーメーソンのメンバーたちは、"Church of Scientology（『サイエントロジー教会』）を設立しました。 クリスチャン・サイエンスの創始者メアリー・ベイカー・エディーは、フリーメーソンの影響を強く受けました。 "Theosophy"（神智学協会）の創始者ブラバツキーはフリーメーソンのメンバーでした。（ヨーロッパのいくつかのフリーメーソンの団体は女性の入会を認めています） "Theosophy"は多くのニューエイジ運動の基礎となっています。(“Scarlet and the Beast,” Vol. 1, pages 42 and 649-650) 1951年、ジェラルド・ガードナーという名前のフリーメーソンのメンバーが、"Wicca"（ウィッカ）を世に送り出しました。 ガードナーは、"witchcraft"（魔術・魔法）という名前を"Wicca"に変え、それを古代の宗教と呼ぶことによって、社会に受け入れやすいものとしました。(“Goddess Unmasked” by Philip G. Davis, pages 327-343.)

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サタンが命じて作らせた偽聖書

ルシファーについての聖書の教えと啓示 バチカンで行われているルシファー礼拝 フリーメーソン教皇の即位 33の指令・サタン好みの聖書 1 33の指令・サタン好みの聖書 2 フリーメーソンとは？ バチカン内に浸透しているサタニスト フリーメーソン儀式列席のグラハムとピール グラハムとピールが受けた33回の儀式 ビリー・グラハムの正体 1 ビリー・グラハムの正体 2 サタンが書かせた本 ビリー･グラハムが書いた本 1 ビリー･グラハムが書いた本 2 ノーマン･V･ピールが書いた本 ロバート･シューラーが書いた本 ティム・ラヘイが書いた本 ルシファーに献げられたカトリック教会 サンピエトロ大聖堂と蛇 1 サンピエトロ大聖堂と蛇 2 蛇の形の記念ホール 異教の神々のいるバチカン バチカン地下室のルシファーと神々 サタンの世界戦略: 33の指令_全文 ○ カトリック教会の変容 ○ エキュメニカル運動の指令と実態 ○ 偽聖書の元凶:キリスト冒涜集団

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