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バチカン内に浸透しているサタニスト


《目次》
  1. バチカン内部の秘密結社
  2. フリーメーソン大歓迎される教皇
  3. フリーメーソン秘密のサインを使う教皇
  4. サタニスト集団となったカトリック教会



バチカン内部の秘密結社

 1958年より前から、サタン崇拝者たちやフリーメーソンたちはバチカンに浸透していました。
 トム・ニケルズ氏は次のように述べています。注6

カトリック教会の上層部にサタン崇拝者たちやフリーメーソンたちの秘密結社が存在することを確証する権威者は、マーティン氏だけではありません。
 ガブリエル・アモルス神父は彼の著書"Memoirs of an Exorcist: My Life fighting against Satan"の中で、バチカン内部サタンの宗派として活動している者たちがいることを書き記しています。
「彼らは枢機卿たちにまで手を伸ばしています」
 このようにサタン崇拝者たちやフリーメーソンたちがバチカンに浸透していることにより、バチカンの『管轄権力』とマーティン氏が呼ぶもの、すなわち、カトリック教会内部から破壊するために働いている高位聖職者たちの組織が形成されているのです」





フリーメーソン大歓迎されるローマ教皇フランシスコ!!

 2013年に選出されたフランシスコ教皇は、世界のフリーメーソン本部から大歓迎されています
 ヤン・アビナレス氏は次のように述べています。注7
フランシスコ教皇を歓迎するフィリピンフリーメーソン
 2015年1月、フランシスコ教皇がフィリピンを訪れた時、フィリピンフリーメーソン本部は彼を歓迎しました。
 そのフリーメーソン本部はフィリピンの有力紙である"Philippine Daily Inquirer"の1月16日付の新聞に一面全部を使った広告を掲載しました。(図)
 以前は歴代の教皇たちから『サタンの会堂』とレッテルを貼られてきたこの組織(フリーメーソン)が、第二バチカン公会議以後、今や『ローマ教皇』を公然と歓迎し、受け入れています
 カトリック教会によって非難されてきた組織フリーメーソンが、なぜ、フランシスコ教皇公然と支持するのでしょうか?
 フリーメーソンは、彼らがバチカン(ローマ教皇庁)支配していることを、私たちにはっきりと告げているのです
フランシスコ教皇
フランシスコ教皇を歓迎する フィリピンのフリーメーソン本部》



フリーメーソン秘密のサインを使うフランシスコ教皇!!

 フランシスコ教皇(本名はホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)は1936年にアルゼンチンで生まれました。イタリアの「P2ロッジ」という有名なフリーメーソン支部の長であったリーチオ・ジェッリ(1919年〜2015年)は、1973年からベルゴリオを知っていたことを明かしました。
 そしてベルゴリオは教皇となるより数年前に、イタリアのアレッツォにいたリーチオ・ジェッリのもとを訪れています。注8a
 つまり、フランシスコ自身はイエズス会士ですが、教皇になるより40年も前からフリーメーソンの指導者と交流を続けていたのです。

 フランシスコがローマ・カトリック教会の新教皇となった2013年3月、イタリア、ペルー、レバノン、アルゼンチン、ブラジルなどの国々のフリーメーソン本部が祝意を表しました。注9
 2013年4月、カナダフリーメーソンのニュースレターでは、フランシスコ教皇が、フリーメーソンの数々の秘密のサインを使うフリーメーソンの一人として言及されました。また、その同じ記事には、アルゼンチンのフリーメーソン本部からフランシスコ新教皇への祝意のメッセージの全文が掲載されました。(同)
 2015年、アルゼンチン(フランシスコ教皇の出身地)のフリーメーソンの長であるニコラス・オーランド・ブグリアは、こう言いました。注8b

我々(フリーメーソン)は、フランシスコとは何の対立もありません

 あるフリーメーソンのメンバーは、フランシスコ教皇のスピーチを聞いて、こう述べています。注10

「私は、フランシスコ教皇の演説が、本質的に、非常にフリーメーソン的であるとわかりました。…
 私には、まるでフリーメーソンメッセージのようでした」
フランシスコ
(左図: フリーメーソンのマニュアルによるサイン 右図:サインを使うフランシスコ教皇

フランシスコ
サインを使うフランシスコ

2013年〜》
フランシスコのルシファー礼拝
(→拡大

……………………………………………
注6トム・ニケルズ:The Black Mass Within Vatican Walls
注7ヤン・アビナレス:Mexican Freemasons Mourned For John XXIII's Death
注8a),注8bWhy do the Freemasons Love Pope Francis? Part 2(なぜフリーメーソンの人々はフランシスコ教皇が大好きなのか?)
注9同上(part1)
注10同上(part3)



サタニスト集団となったカトリック教会!》

13億人統轄するサタニスト集団

 世界の13億人を統轄するカトリック教会は、今や一変しました。
 それはもはや、幼子を抱くマリアヨセフなどの絵画や像で飾られた、かつてのカトリック教会ではありません。
 彼らの礼拝の対象は、もはや、マリアイエス・キリストではなく、聖人天使でもなく、ルシファー、サタン、悪魔です!
 20世紀後半のフリーメーソンの教皇の登場と第二バチカン公会議以降、カトリック教会サタン献げられたものとなり、バチカンは、異教の神々の像で満ちたものとなり、大ぜいのサタニストのいる中心的活動拠点となっています。
 サタンは今やバチカンカトリック教会支配しており、それらを通して世界の宗教界にも、プロテスタントの人々にも大きな影響を及ぼしています!



ローマ教皇リーダーとするサタニスト連合

 1999年、南アフリカ共和国のケープタウンで、ローマ教皇主宰する宗教会議が開かれ、さまざまな宗教やカルトの指導者約2000人が出席しました。

 そこに集まったのは、仏教僧侶たち、ゾロアスター教祭司たち、カトリックの枢機卿たち、ヒンズー教のグールー(導師)たち、アメリカ・インディアンシャーマンたち、ユダヤ教ラビたち…でした。

 このように、ローマ・カトリック教会にとっては、エキュメニカル運動の対象は、プロテスタントの諸教会に限定されたものではなく、世界の全宗教を対象とするものです。
 彼らは、「世界の諸宗教に対して寛容である」かのように見られているかもしれませんが、実態は、世界の諸宗教異教異端・カルト集団をも傘下に入れ、「諸宗教連合: ルシファー礼拝者連合体」を拡大させているのです!
  • 彼らは、ルシファー異教の神々を礼拝します。
  • 彼らは、自分の良心に従えば、どの宗教を信じても天国に行け、と信じています。

 この会議で、彼らが合意したことの一つは、こうです。
ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は地球首位の霊的案内者かつ監督として総意により支持された」

 ローマ・カトリック教会はこのエキュメニカル運動により、ローマ教皇リーダーとするルシファー礼拝者連合体を形成しているのです。



真の聖徒たち非難するカトリック教会

 さらにこの時、ローマ教皇は彼らにこう言いました。

 「すべての者は、正統派キリスト教信者たち非難することに参加しなければならない。
 彼らは"言論を悪用"する者たちであり、人々を"憎しみと暴力に駆り立てる"ことに努めている者たちである」

  この宗教会議の出席者全員が一致した重要ポイントの一つは、こうです。
 この世界的エキュメニカル運動に同調することを拒む正統派キリスト教信者たちは沈黙させられるべきである。
 彼らは、憎しみに満ちた『危険な過激主義者』として非難されなければならない」
(True Bible believers denounced at Papal Conference.Power of Prophecy)[March 2000,Vol.2000-03,p.3]

 彼らは、世界の全宗教の中で、「正統派キリスト教信者たち」、すなわち、エキュメニカル運動賛同しない聖徒たち非難し、敵対視しているのです!



ローマ教皇だれに祈っているのでしょう?

 ローマ教皇が「祈りをささげる」場面がしばしば報道されますが、一体、彼はだれに祈っているのでしょうか?
 彼は決して聖書の神、イェホバに向かって祈っているのではありません。
 彼は、彼の『神』であるルシファーに、すなわち、サタン、悪魔に向かって祈っています!

カトリック-サタン

 ローマ教皇が『キリスト』ということばを持ち出す場面がしばしば報道されますが、彼はだれのことを言っているのでしょうか?
 そのヒントは、カトリック教会が受けている、次のような指令にも見られます。
  • イエス・キリストを革命に失敗した者と布告せよ。
    真のキリストは、まもなく来る」とアナウンスせよ。 [指令32

 つまり、彼らは、神の御子イエス・キリスト冒涜しているだけでなく、彼らにとっての「真のキリスト」を別の存在者とみなしているのです。
 「まもなく来る」と彼らが主張するその「キリスト」とは、聖書に記されている「キリスト」にほかなりません。
 『キリスト』という語が言及される場合、 それは必ずしも「神の御子イエス・キリスト」のことではなく、彼らにとっての「真のキリスト」すなわち「キリスト」である可能性があります。

 もはや、ローマ教皇もカトリック教会も、聖書の神イエス・キリストに祈りをささげてはいません。
 彼らは、ルシファー礼拝しており、ルシファー祈りをささげており、キリストの到来を迎えようとしています。



邪悪な心の者たちにだまされてはいけない

 彼らは、彼らへの次の指令を達成させようとしています。

  • 人々は地獄の存在を信じなくなり地獄落ちることも恐れなくなるだろう。
    繰り返しこう言え、「地獄は神から離れていることにすぎず何も恐ろしいもの存在しない」と。 [指令16
  • 神を愛するすべての者に…命令せよ、「あの獣の刻印付けよと。
    一つの世界宗教拡大させよ
    あわれみなしに世界を征服せよ [指令31 [指令33

 獣の刻印を受けるなら、その瞬間、その人の地獄行き確定します(黙示14・9,10)
 この指令は、人々が地獄の存在信じないようにし、人々が地獄に落ちること恐れないようにするよう命じています。
 彼らの最終目的は、人々を地獄落とすことなのです!
 しかも、あわれみなしに、この目的を達成させようとしています!

 このような邪悪な指令に従って行動する者たちは、まさに、邪悪な心サタニストたち、悪魔崇拝者たちです!
 天国を目指して歩む真の聖徒たちは、邪悪な図り事をする者たちの見せかけのことばで決してだまされないよう十分注意する必要があります。



次へ フリーメーソン儀式列席のビリー・グラハムノーマン・V・ピール



サタンが命じて作らせた偽聖書
  1. ルシファーについての聖書の教えと啓示
  2. バチカンで行われているルシファー礼拝
  3. フリーメーソン教皇の即位
  4. 33指令サタン好みの聖書 1
    33指令サタン好みの聖書 2
  5. フリーメーソンとは?
  6. バチカン内に浸透しているサタニスト
  7. フリーメーソン儀式列席のグラハムピール
  8. グラハムピールが受けた33回儀式
  9. ビリー・グラハム正体 1
    ビリー・グラハム正体 2
  10. サタンが書かせた
  11. ルシファー献げられたカトリック教会
  12. サタン世界戦略: 33指令_全文
    カトリック教会変容
    エキュメニカル運動指令実態
    聖書の元凶:キリスト冒涜集団


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