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フリーメーソン儀式列席のビリー・グラハムノーマン・V・ピール


《目次》
  1. フードでの目隠し首の周りに掛けられるロープ
  2. 宣誓の伴う進級儀式
  3. フリーメーソン秘密殺害されたメンバー
  4. 33階級の進級儀式 …最高の忠誠



Masonic initiation:Freemasonry is of the devil


フードでの目隠し首の周りに掛けられるロープ

 志願者は、進級儀式を受ける前、どんな宣誓が行われることになっているかを知りません。
 まして、血なまぐさい性質の誓いがなされることも知りません。
 彼らは、指導者が一度に数語ずつ告げることばを復唱していきます。
 その誓いを開始する前、彼らは、自分がこれから口にすることは、自分が現在関わっている宗教とは何の問題も引き起こすことはないだろうと確信しています。
 宣誓の時になると、志願者は、方向感覚がなくされ、目隠しをされ、半裸で、混乱し、恐れており、恥ずかしい思いにさせられます
 彼は服を全部脱がされており、結婚指輪もはずされており、パジャマのような服を着せられています。
 彼はフード目隠しされ、の周りにロープを掛けられます。
 彼は、ひもでつながれた盲目の犬のように連れ回されます。
 自分をだれが見つめているのか、そこに何人いるかも、彼には全くわかりません。
 彼は暗闇の中にいることが告げられ、自分にを与えてくれるフリーメーソンにより頼まなければなりません。
フリーメーソン儀式

フリーメーソン儀式


宣誓の伴う進級儀式

 何年も前、階級の入会者は、片手を自分が現在関わっている宗教の聖なる書物(聖書コーランなど)の上に置き、さまざまな義務を復唱し、それから、次のことばで締めくくりました。(その後、この宣誓は修正されました)

「私は、このうえなく厳粛に、そして誠実に約束し、誓います
 どんなわずかの、あいまいさも、思い残しもなく、あるいは、どんな言い逃れもしません。
 私は、私自身を、次のこと以上の刑罰を受けることへと拘束します。
 すなわち、私ののどが、かき切られ、私のが根本から裂かれ、私のが海の荒い砂の中に埋められること。…
 それゆえ、神よ、私を助け、これを正しく果たすことにおいて私を堅く守りたまえ」
(Captain Morgan, “Freemasonry Exposed,” pages 21-22.)
フリーメーソン儀式

フリーメーソン儀式


 どの階級でも、宣誓の伴う進級儀式(入会儀式)があります。

 
  • 32階級のメンバーには、『聖堂』と結び付く資格があります。(アメリカのフリーメーソンの様式)
    この『聖堂』への進級儀式には、宣誓をして、(イスラム教の神)アラー忠誠誓うことが含まれています。(C. F. McQuaig and James D. Shaw, “The Masonic Report,” page 72)
  • アラーへの礼拝
    (クリックで拡大)

  • 33階級(最高位のメンバーの進級儀式には、 人間の頭蓋骨の中にある"飲み物"を飲み自分の第一の忠誠は第33階級(最高位)のフリーメーソンに対してであるとの厳粛な誓いをすることが含まれています。(Jim Shaw and Tom McKenney, “The Deadly Deception,” page 104)
フリーメーソンへの忠誠
(クリックで拡大)



フリーメーソン秘密殺害されたメンバー

 フリーメーソンのメンバーは、宣誓を行い、もし裏切って秘密を漏らしたら、自分は殺されてもよいという約束をします。
 ただし、そういう秘密のほとんどは、これまで一世紀以上の間に、世間の知るところとなってきました。  
  • 1826年、フリーメーソンであったウィリアム・モーガンフリーメーソンを辞めました
    それから彼は、“Freemasonry Exposed”(『暴かれたフリーメーソン』)という本を著しました。
    それは、フリーメーソンの宣誓や秘密を明らかにする本でした。
    モーガン
    ウィリアム・モーガン
    彼と彼の本の発行者フリーメーソンのメンバーらに拉致されました。
    モーガン殺害されました
    彼の本の発行者は逃れ、この殺人のことを人々に話しました。
    モーガン殺害された結果、フリーメーソンの大ぜいのメンバーが幻滅してフリーメーソンを辞めました。
    彼らの中には、法廷で証言して、フリーメーソンの秘密をさらに暴露した人々もいました。

  • 1869年、伝道者のチャールズ・フィニー(元フリーメーソン)も、フリーメーソンを辞めた後、フリーメーソンを暴く本を発行しました。(Charles G. Finney, “The Character, Claims and Practical Workings of Freemasonry,” pages 174-176)
  • チャールズ・フィニー
    チャールズ・フィニー

  • その後も、他の元フリーメーソンたちがフリーメーソンを暴く本を著しています。

  • 1988年には、33階級(最高位)のフリーメーソンであったジム・ショウ氏(Jim Shaw: 後にクリスチャンとなりました)が、彼自身の体験を"Deadly Deception, Freemasonry Exposed"(『致命的な欺瞞』:暴露されたフリーメーソン)という本に書き、数々の秘密や宣誓や儀式についても記し、この組織について暴露しています。



33階級の進級儀式 …最高の忠誠

 ジム・ショウ氏は、33階級(最高位)のフリーメーソンであり、その後、クリスチャンとなりました。
 彼は、"Deadly Deception, Freemasonry Exposed"(致命的な欺瞞:暴露されたフリーメーソン)の共著者です。
 ジム・ショウ氏が第33階級のフリーメーソンとなった時、志願者はみな、フリーメーソンに対する彼らの忠誠誓いました
 その忠誠は、それ以外のどんな関わりよりも優先するものでした。
フリーメーソン儀式
(→拡大

 その進級儀式には大きな影響力のある人々が列席していました。
 ジム・ショウ氏は次のように述べています。


 …それから私たちは、33階級のフリーメーソン最高議会への忠誠を誓いました。
フリーメーソンへの忠誠
(クリックで拡大)
 それは、それ以外のどんな忠誠よりも優先するものでした。
 また私たちは、他のどの同胞であってもこの最高議会最高権威を認めなければ、その者をフリーメーソンのメンバーとして決して認めないことを誓いました。…

ルシファー忠誠誓ったビリー・グラハム

 その日、そこには非常に著名な人々列席していました
その進級儀式列席が許されるのは33階級のフリーメーソンだけです
("The New Age", the official organ of The Supreme Council 33°. Wash., D.C., October 1961, p. 30.)(→The Deadly Deceptions

進級儀式
(クリックで拡大)
    列席者
  • 某国の国王
  • アメリカ合衆国の二人の元大統領
  • プロテスタント福音派世界的伝道師ビリー・グラハム
  • ビリー・グラハム

  • 二人の国際的に有名な聖職者アメリカの有名な牧師・著作家ノーマン・ヴィンセント・ピールほか)
  • ピール

  • および、連邦政府の一人の非常に高位の職員でした。(実際、彼は私に33階級の証明書を提示しました)
The Deadly Deception: Freemasonry Exposed by One of Its Top Leaders


 その進級儀式は二部で構成されており、その儀式の後半が、宣誓をすることでした。
 その人々はみな、型通りに宣誓し、その宣誓は、人間の頭蓋骨から"飲み物"を飲むことによって封印されました
 それから、司式者の一人が"志願者"(志願者全員を代表する人)に、逆さにした頭蓋骨を渡しました。
 その中に、"飲み物"が入っていました。
 私たち志願者はみな、その指導者の後について、こう復唱しました。

「万一、私がこのこと(宣誓)に意図的に違反するようなことがあれば、今から私が飲むこの"飲み物"が私にとって致命的な毒となるように

 それから私たちはその"飲み物"を飲みました。
 一人の骸骨人間(そのようなをまとった一人の男)が、薄暗い場所から歩み出て来て、両腕で、"志願者"を抱きかかえました
 それから私たちは、こう言って封印しました。

「万一、私がこのこと(宣誓)に意図的に違反するようなことがあれば、この冷たい両腕が私を永遠に囲い続けるように
(Jim Shaw and Tom McKenney, “The Deadly Deception,” pages 104-105)


 福音派伝道師ビリー・グラハム『キリスト教プロテスタント福音派を代表する世界的な福音伝道師として知られています。
 また牧師・著作家ノーマン・ヴィンセント・ピールは、プロテスタントの教会の牧師でありベストセラー作家でした。

 ところが、この二人の有名キリスト教聖職者は、ジム・ショウ氏よりも先に、フリーメーソンの全33段階の進級儀式 を受けていたのです!


サタン=ルシファー
ビリー・グラハム


サタン=ルシファー
ピール



次へグラハムピールが受けた33回儀式



サタンが命じて作らせた偽聖書
  1. ルシファーについての聖書の教えと啓示
  2. バチカンで行われているルシファー礼拝
  3. フリーメーソン教皇の即位
  4. 33指令サタン好みの聖書 1
    33指令サタン好みの聖書 2
  5. フリーメーソンとは?
  6. バチカン内に浸透しているサタニスト
  7. フリーメーソン儀式列席のグラハムピール
  8. グラハムピールが受けた33回儀式
  9. ビリー・グラハム正体 1
    ビリー・グラハム正体 2
  10. サタンが書かせた
  11. ルシファー献げられたカトリック教会
  12. サタン世界戦略: 33指令_全文
    カトリック教会変容
    エキュメニカル運動指令実態
    聖書の元凶:キリスト冒涜集団


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