ビリー・グラハムの正体 1_聖書のホームページ
エターナルライフミニストリーズ
サタンが命じて作らせた偽聖書 9-1
聖書のHP
TR新約聖書
本当の聖書
カトリック傘下の改ざん聖書
サタン傘下の改ざん聖書
異端・カルトのカルビニズム
 聖書のホームページ >サタン傘下の改ざん聖書 >

ビリー・グラハム正体 1


《目次》




フリーメーソンとして登録済みビリー・グラハム』の名前

 これまで見てきたことから明らかなように、キリスト教聖職者ビリー・グラハムは、33階級(最高位)のフリーメーソンであり、ルシファー礼拝者サタニスト悪魔崇拝者でした。

●アメリカ聖公会に属するロバート・モーリー博士はフリーメーソンの神殿の書庫で、ビリー・グラハム』の名前が第33階級のフリーメーソン名簿にあることを確認しました。Be Wise As Serpents

●以前は、アメリカ・ルイジアナ州のフリーメーソンのホームページで、フリーメーソンの有名人リスト』ビリー・グラハム』の名前登録されていました。(図参照)
 ただし、現在は削除されています。(→Billy Graham IS A FREEMASON!!, Billy Graham On Famous Freemason List, Billy Graham Deception
リスト上のビリー・グラハム


フリーメーソンについての権威者であるAlbert Gallatin Mackey氏は"The History of Freemasonry"(フリーメーソンの歴史)の著者です。
 その本(2005年版)の内側のフラップにビリー・グラハム名前が記されており、こう書かれています。(下図参照)

「ジョージ・ワシントン、ベンジャミン・フランクリン、… ビリー・グラハム彼らはみなフリーメーソンである
ビリー・グラハム
ビリー・グラハム



サタンインフルエンサー

 ビリー・グラハムは、プロテスタントの人々に対する、サタン傘下の超有力なインフルエンサーでした。
宣誓
サタン=ルシファー
ビリー・グラハム

 ビリー・グラハムノーマン・ヴィンセント・ピールは、第33階級のフリーメーソン最高議会への忠誠を誓いました。
 二人は、同じく第33階級(最高位)のフリーメーソンであるローマ教皇パウロ6世とともに、最高指導者の指令に完全服従する立場にいる"実行者"です。

 彼らへの指令系統は、次図の通りです。
指示系統
(→拡大

 この世界的福音伝道者とされるビリー・グラハムは、どのような人物であり、どのようなことを実行したかを見ることにします。



1フリーメーソン支配するビリー・グラハム伝道協会クルセード

 ビリー・グラハムの名前が付けられている『伝道協会』は、敬虔なクリスチャンたちによって構成されてはいませんでした
  • ビリー・グラハム伝道協会』のデイレクターであるウィリアム・M・ワトソンは、フリーメーソンであり、石油会社オクシデンタル・ペトロリウムの総裁です。
  • ビリー・グラハム伝道協会』のディレクターであるディビッド・M・マコーネルもフリーメーソンです。
    彼はアメリカの国連大使(1968年、1969年)でもありました。
  • 1973年のセントルイス・クルセードでは、『諮問委員会』の共同議長アーサー・L・マロリーは32階級のフリーメーソンであり、彼は南部バプテスト教会の執事でもありました。
(Billy Graham Exposed: One-World Aspirations
B伝道協会



2人々を"地獄行き"の列車に乗せたクルセード

 このビリー・グラハムは、「世界中で大ぜいの人々に福音を語り、大ぜいの人々を救いに導いた」"福音伝道師"として一般には知られています。
 しかし、実態は、そうではありません
 その正反対です!

 そもそもサタン傘下サタニストたちが「人々を救う」ことは、あり得ません。
 ビリー・グラハム伝道協会クルセードが行ったこと、そしてその結果もたらされたことは、一般に信じられているような、「大ぜいの人々が救われた」ことではありませんでした!
 むしろ彼らはその真逆のことを世界中で展開しました
 ビリー・グラハムクルセードで世界の大ぜいの人々が"信仰決心"をして前に進み出ました。
 彼らは"天国行き"の列車に乗ることができたと喜んだかもしれません!
天国行きの列車
 ところが、そうはなりませんでした!
 たとえばニューヨークの"伝道集会"で信仰決心をした約400人"回心者"たちの名簿リストが、33階級(最高位)のフリーメーソンであり、ルシファー礼拝者サタニスト悪魔崇拝者であるノーマン・ヴィンセント・ピールリベラル教会に送られました!
サタン=ルシファー
ピール

 このノーマン・ヴィンセント・ピールは、「人は新しく生まれ変わる必要はない神道の神社でも、神はどこにでもいる」と教えるリベラル主義信奉者です。
 リベラル信仰者はどうなるでしょうか?

新生は、リベラル主義起こせるものではありません
 人々の信仰リベラル化する改ざん聖書 参照)
 リベラル信仰者霊的に新生することのないまま、最終的に永遠の滅びへと向かっています!

 "回心者"たちは"天国行き"の列車に乗ろうとして前に進み出たはずなのに、"地獄行き"の列車に乗せられたのです!! 

地獄行きのクルセード
(→拡大

詳細は→人々を地獄行き列車』に乗せたクルセード 日本で行われたクルセード錯覚真実 10の クリスチャンへの警告 第23集



3サタン崇拝者・占星術師・フリーメーソンと関わっていたビリー・グラハム
  • 異教信奉者のウィリアム・ランドルフ・ハーストが、ビリー・グラハムの最初の三年間のクルセード活動の資金援助をしました。彼はクリスチャンではありませんでした。

  • 女性占星術師ジーン・ディクソン(1904年〜1997年)が、ハーストからのお金を取り次いで、ビリー・グラハムに渡していました。
    彼女は、の付いた水晶玉を売っていました。
    ジーン・ディクソン

    ビリー・グラハムジーン・ディクソンに手紙を送り、その中で、彼女を『神の女性』と呼びました。
    (ジーン・ディクソンの秘書であった女性が、その後、新生したクリスチャンとなり、これらのことを明らかにしました)
    ("Illuminati Mind Control",Fritz Springmeier)

  • ビリー・グラハムは、フリーメーソンの人々や、リベラル派の人々、異端者たち、サタン崇拝者たちなどをステージ上に自分といっしょに登場させたり、彼らを彼のスタッフやクルセード組織の要職に就けました。

  • ビリー・グラハムは、他の第33階級のフリーメーソンキリスト教聖職者たちロバート・シューラーノーマン・ヴィンセント・ピールオーラル・ロバーツ)を援助しました。
R N O



4"清廉潔白な聖職者"を装った淫行者

 ビリー・グラハムは自叙伝で、こう述べています
「旅行で自分の家族から離れていた間に淫行に陥った伝道者たちのことを、私たち(彼と彼のミニストリー・チーム)はみな知りました。私たちは、評判が傷付けられたり嫌疑をかけられたりするどんな状況も避けることを、自ら誓約しました。その日以降、私は私の妻以外の女性と旅行することも、会うことも、二人だけでいっしょに食事をすることもしませんでしたb rule:sexual immorality

 そして彼の名が付けられた『B…ルール』と呼ばれるものが存在します。それは、
「だれか異性の人と二人だけで決していっしょに時間を過ごしてはいけない
というものです。
 ほとんどの人は、これらのことから、あたかもビリー・グラハム道徳的に清廉潔白な聖職者であったかのように考えるかもしれません。

 しかし、実際は、決してそうではありませんでした
  1. 女性F(オーストラリア出身。現在はクリスチャン)は、ビリー・グラハムによる性被害者の一人です。
     彼女はまだ幼い頃人身売買されてアメリカに連れて行かれ、性被害を受けました。
     大人になって彼女はそのことを自らの著書の中でも述べ、アメリカやオーストラリアが関与する国際的な犯罪組織の存在も告発し、国際社会に訴えています。

  2. 女性Sは、かつて高度のマインド・コントロールによって支配されていた性奴隷でした。
     彼女をコントロールしていた一人は、アメリカCIA(中央情報局)の工作員でした。
     その後、彼女はこのマインド・コントロールから逃れ、自らの人生について記した"MK"を書きました。
     彼女は、アメリカの著名な政治家たちのほか、ビリー・グラハムによっても性被害を受けたことを述べています。

  3. 女性Dはこう述べています。
    「今日、ビリー・グラハムの死がこのアメリカ合衆国中でニュースになっています。彼がまるで神の人であるかのように持ち上げられるのを見て、私は非常に怒りを覚えます。…
     私は5歳くらいだったと思います。…
     私はそれまでに経験していたSRA(悪魔崇拝の儀式での虐待)のカルト体験から、自分がどう行動するのかわかっていたように思います。
     私を数々の儀式に連れて行ったのは、私の幼児期の牧師でした。
     ところが、この時は、そこにいたのはビリー・グラハムだけでした
     私が記憶しているのは、私がすすり泣いたことと、ビリー・グラハムから顔を平手打ちされたことです。
     そして、だれか一人の男が急にその部屋に入って来て、私を連れ出しました。
     私が平手打ちされたのは、私が泣きやまなかったからです。…」

  4. 1952年、フランスパリで、ビリー・グラハムと一人の伝道者が二人の売春婦と一緒に夕食をとり、男女のペアがそれぞれのに向かったことが伝えられています。(Marshall Frady.,"B…, A Parable of American Righteousness", p.169-170)

  5. 1954年、カリフォルニア州サクラメントでのクルセードの時、警備に当たっていた男性が、一人の"高額の売春婦"ビリー・グラハムのホテルの部屋にこっそり入るのを見ました。
    ビリー・グラハムクルセードに出かけて行くでした。
    その間、その部屋にいたのは、その女性ビリー・グラハムだけでした。("Illuminati Mind Control(PDF)",Fritz Springmeier)

 クルセードの会場に集まった多くの人は、「福音伝道者ビリー・グラハムは、これから語るメッセージのためにホテルの部屋で神の御前に静まって祈っていたちがいない」と信じていたかもしれません。
 しかし、そうではありませんでした

 彼はホテルの部屋で、一人の"高額の売春婦"と一緒に過ごしていたのです!
 彼は大ぜいの人々に向かって、『罪の悔い改め』や『聖さ』を語ったかもしれません。
 けれども、それはまさに、『羊の服を着た』である彼自身に向かって語られるべきことでした!
 福音伝道者ビリー・グラハムは、"清廉潔白な聖職者"を装った淫行者でした!

羊の服を着た狼B 羊の服を着た狼Bの本

します!→人々を地獄行き列車』に乗せたクルセード 日本で行われたクルセード錯覚真実 10の クリスチャンへの警告 第23集


次へ ビリー・グラハム正体 2



サタンが命じて作らせた偽聖書
  1. ルシファーについての聖書の教えと啓示
  2. バチカンで行われているルシファー礼拝
  3. フリーメーソン教皇の即位
  4. 33指令"サタン好みの聖書" 1
    33指令"サタン好みの聖書" 2
  5. フリーメーソンとは?
  6. バチカン内に浸透しているサタニスト
  7. フリーメーソン儀式列席のグラハムピール
  8. グラハムピールが受けた33回儀式
  9. ビリー・グラハム正体 1
    ビリー・グラハム正体 2
  10. サタンが書かせた
  11. ルシファー献げられたカトリック教会
  12. サタン世界戦略: 33指令_全文
    カトリック教会変容
    エキュメニカル運動指令実態
    聖書の元凶:キリスト冒涜集団


ページの上へ↑
……

エターナル・ライフ・ミニストリーズは、以下の団体・個人とは一切関係なく、それらの教えや本を推奨していません。  (→異端カルトへの聖書的対処 参照)




利用規約 Copyright C. エターナル・ライフ・ミニストリーズ
Counter