エターナル･ライフ･ミニストリーズ サタンが命じて作らせた偽聖書 9-2

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ビリー・グラハムの正体 2

《目次》 【5】エキュメニカル運動推進 【6】サタン好みの聖書推進 　　　リベラル信仰の推進 【7】異教・諸宗教の受容 《ビリー・グラハムの正体 : まとめ》 《ビリー・グラハムの目標と目的》 《ビリー・グラハムの人生》 《キリスト冒涜集団 vs キリスト敬愛者たち》

【5】 　サタンはフリーメーソン最高指導者を通して、エキュメニカル運動の推進を指示しました。 （→●エキュメニカル運動の指令 参照） 　その指示に従って、 ビリー・グラハムは、ルシファー礼拝をするローマ教皇およびカトリック教会を支持しました。 ビリー・グラハムは、エキュメニカル運動を支持しました。 （Pope, religious leaders to mark 30th anniversary of 1986 Assisi meeting）(→1986年世界宗教者会議参照） 1972年、ビリー・グラハムはロサンゼルスでの報道関係の会議で、こう言いました。 「WCC（世界教会協議会）であれNCC（National Christian Council）であれ、それらよりはるかに広範なエキュメニカルなキリスト教団体が大いに必要とされている」 NCCには、『サタンの教会』（アントン・ラベイ）も、ユニテリアン-ユニバーサリスト教会（リベラルな教会）も含まれています。 WCCには、反キリスト教の数々の団体も含まれています。 ビリー・グラハムはそのようなWCCやNCCを支持し、WCCの集会にはいつも出席しました。 1992年、彼は、"Embrace America 2000"と呼ばれるラジオ・ショーで全米に向けて放送し、「我々はニュー・ワールド・オーダー（新世界秩序）』を受け入れる必要がある」と語りました。 彼は一つの世界宗教をもたらすことに世界のだれよりも貢献し、すべてのキリスト教団体を一つの組織に統一することに世界のだれよりも貢献しました。

【6】 ■"サタン好みの偽聖書"推進 　サタンはフリーメーソン最高指導者を通して、"サタン好みの聖書"推進を指示しました。 (→■"新たな数々の聖書の作成、■"サタン好みの聖書） 　その指示に従って、 　ビリー・グラハムは、新たな数々の聖書、"サタン好みの偽聖書"を推奨しました。 ビリー・グラハムは、Life Application Bibleを推奨しました。 ビリー・グラハムは、The Messageを推奨しました。 ビリー・グラハムは、The Living Bibleを推奨しました。 　これらは、本文が有るのか無いのかわからないような、大いに意訳され改ざんされた聖書です。 　これらは、20世紀後半以降にサタンの指示通りに作られた"新たな聖書"であり、地獄という語がない偽聖書であり、サタンが是認している聖書、すなわち、"サタン好みの聖書"です！ ■リベラル信仰の推進 　サタンはフリーメーソン最高指導者を通して、リベラル信仰推進を指示しました。 (→■リベラル信仰推進の指示） 　その指示に従って、 　ビリー・グラハムは、リベラル思想の反聖書的考えを主張しました。 ビリー・グラハムは、聖書は神話であるという考えを否定しませんでした。 （メソジスト派の）ゲラルド・ケネディ牧師はキリスト教の根本教理のほとんどを否定する人ですが、ビリー・グラハムは、「ゲラルド・ケネディ牧師はアメリカの十人の最高のキリスト教牧師の一人です」とコメントしました。 1973年5月28日の『毎日デイリーニュース』紙の記事に掲載されたインタビューで、ビリー・グラハムは、毛沢東の『八つの訓示』は『十戒』と基本的に同じであると述べました。 ビリー・グラハムは、カトリック教会のマリア礼拝を支持しました。 ビリー・グラハムは、同性愛も、妊娠中絶も支持しました。 ビリー・グラハムは、子どもたちを救うための幼児洗礼を支持して実践し、彼の子どもたちのほとんどは、幼児洗礼を受けています。 ビリー・グラハムは、文字通りの地獄を信じていませんでした。 フリッツ･スプリングマイアー氏はこう述べています。（"Illuminati Mind Control"） ビリー・グラハムは、UFOは神の天使たちだと思うと言いました。 ディビッド・フロストのテレビ・インタビューの中で、ビリー・グラハムは、天国の人々は神により他の数々の世界に送られ、そこにいる人々が命のあがないを受けることの手助けをすると信じる、と言いました。 （これはモルモン教徒が信じることと近いものです。モルモン教徒たちは、自らが神となる自分の惑星をそれぞれ受けるようになると信じています） ビリー・グラハムは、他の数々の惑星で伝道したいと言いました。

【7】 　サタンはフリーメーソン最高指導者を通して、異教・諸宗教の受容を指示しました。 (→■"異教・諸宗教の受容） 　その指示に従って、 　ビリー・グラハムは、異教徒も天国に行けると教えました。 　1987年1月号の女性向けの月刊誌"McCall"の中で、ビリー・グラハムはこう述べました。 　かつて私は、遠くの国々の異教徒たちは救われてなく、地獄に行くことになると信じていました。 　私はもう、それを信じてはいません。 　たとえば自然を通して神の存在を認めるという別の数々の方法がある、と私は信じています。 　1997年5月31日、ビリー・グラハムの仲間のインフルエンサーロバート・シューラーは自らのテレビ番組で、ビリー・グラハムにインタビューを行いました。 　テクシー・マーズ氏はロバート・シューラーの教会『クリスタル・キャッシドラル・チャーチ』から、そのビデオと音声テープを入手しました。 　このインタビューで、ビリー・グラハムはこう言いました。 　イスラム社会の人々でも、仏教社会の人々でも、キリスト教界の人々でも、信仰のない社会の人々でも、彼らはキリストの体なのだ。 　彼らはイエスという名前すら知らないかもしれない。… 　私は、彼らは救われており、彼らは天国で私たちといっしょにいるようになる、と考えている」 （B Exposed、Heretics Unite: B & R）

テクシー・マーズ氏はビリー・グラハムのこの発言について、次のように述べています。（B Exposed） 　世界で最も有名なこの"伝道者"ビリー・グラハムは、「救われて天の御国に入るために、だれ一人としてイエス様を必要とはしない」と教えています。 　「彼らは自分で知っていてもいなくても、キリストの体の肢体（メンバー）であり、何らかの『神』を信じるだけでよい。ヒンズー教の神でも、多くの仏教徒が礼拝する『人間であり神であるもの』でも、ダライ・ラマでも、イスラム教のアラーでも、進化論者たちの宇宙神でも、魔法使いたちの角のあるパン神でも」 と教えているのです。… テクシー・マーズ氏 　しかし、聖書のみことばは、他のどんな名によっても救いは存在しないと教えています。 　「別の何によっても救いはありません。 　なぜなら、人間の間に与えられている名で、それによって私たちが救われるべき名として、ほかの名など天の下にないからです」（ＴＲ 新約聖書　使徒4・12） 　聖書は、仏教徒もヒンズー教徒もイスラム教徒も、アフリカの呪法師も救われていないのは、彼らが主の聖なる御名を呼び求めていないからであると言っています。 「なぜなら、だれでも主の御名を呼び求める人はみな救われるからです」（ＴＲ 新約聖書　ローマ10・13） 　そういう救われていないたましいたちは、イエス様を必要としています。 　ところが、ビリー・グラハムは、地獄に行こうとしている何百万もの救われていない人々に偽りを言っているのです。 　彼は、彼らに、「あなたたちは聖書を必要としない、キリストにあって新しく生まれ変わる必要はない。 　あなたたちは自分たちの木の偶像や、自分たちの彫像や聖像に、鉄や土で作られた自分たちの悪霊どもにひれ伏してもよいのだ」と告げているのです。 　けれども、第一ヨハネ5・12は、はっきりこう告げています。 「御子を持っている者は、その命を持っています。 　神の御子を持っていない者は、その命を持っていません」（ＴＲ 新約聖書　第一ヨハネ5・12） 　みことばは、イエス・キリストについての教えをゆがめようとする者から離れていなさいと私たちに命じています。 「もし、だれかがあなたがたのところに来ても、この教えを持って来ないなら、その人を家に迎え入れてはいけません。 　また、その人に喜びのあいさつを言ってもいけません。 　なぜなら、その人に喜びのあいさつを言う人は、その人の邪悪な行いにあずかるからです」（ＴＲ 新約聖書　第二ヨハネ10、11） 「分派を起こす人については、一度と二度の訓戒の後で拒絶しなさい。 　そのような人は、すっかりゆがんでしまっており、自らを有罪としながら罪を犯していることを、あなたはわきまえていなさい」（テトス3・10、11）

《ビリー・グラハムの正体 : まとめ》

ビリー・グラハムの正体 彼は、サタンに献身した第33階級（最高位）のフリーメーソンであり、ルシファー礼拝者、サタニスト、悪魔崇拝者でした！ 彼は、女性占星術師のジーン・ディクソンなどのサタン崇拝者や同じフリーメーソンらと関わっていました。 彼は、"清廉潔白な聖職者"を装った淫行者でした。 彼は、『ビリー・グラハム伝道協会』のフリーメーソンらとともに"人々の救い"を装った真逆のクルセードを世界で開きました。 彼は、"天国行き"の列車に乗ろうとして前に進み出た世界の大ぜいの人々を、"地獄行き"の列車に乗せました。 （詳細は→人々を"地獄行き"の列車に乗せたクルセード［『クリスチャンへの警告 第23集』］参照） 彼は、ルシファー礼拝をするローマ教皇およびカトリック教会を支持しました。 彼は、エキュメニカル運動推進に励みました。 彼は、"サタン好みの偽聖書"推進に励みました。 彼は、リベラル信仰の推進に励みました。 彼は、異教･諸宗教の受容に励みました。 　彼が行ったことは、サタンがフリーメーソン最高指導者を通して命じた33の指令通りのことであり、サタンが大喜びすることでした！ 　彼はサタンに献身し、サタンに仕える人生を送りました。 （→拡大）

《ビリー・グラハムの目標と目的》

ビリー・グラハムは、第33階級のフリーメーソン最高議会への忠誠を誓いました。(→参照） 　ビリー・グラハムの人生の最終目標は、人々を救いに導くことではありませんでした。 　ビリー・グラハムの人生の目標と目的は、サタンがフリーメーソン最高指導者を通して指示した目標と目的を達成することでした。 ◆ビリー・グラハムの人生の目標 統一へ向けての道としてエキュメニズムを奨励すること。［指令3］ 『一つの世界宗教』を拡大させること。 ［指令33］ 人々に地獄の存在を信じなくさせ、地獄に落ちることを恐れなくさせること。 人々に、「地獄は神から離れていることにすぎず…何も恐ろしいものは存在しない」と思わせること。 ［指令16］ あわれみなしに世界を征服すること。 ［指令33］ ◆ビリー・グラハムの人生の目的 　それは、サタンの目的と同じく、人々を地獄に落とすことでした！ 　しかも、あわれみなしに、この目的を達成させることでした！

《ビリー・グラハムの人生》

ビリー・グラハムは、 サタンに献身し、『あわれみ』を捨て去り、 福音派伝道師の服を着て、多くの本を書き、 仲間のインフルエンサーらと協力して、世界と日本の一人でも多くの人を地獄に落とすことに尽力しました。 （→拡大）

《キリスト冒涜集団 vs キリスト敬愛者たち》

【1】キリスト冒涜集団と少しでも関わる人々は、非常に危険な場所にいます！ （→拡大）

【2】一方、イエス様を敬愛する真の聖徒たちは、偽りと冒涜を退け、真理と愛にとどまります！ （→拡大）

●ルシファーに忠誠を誓ったビリー・グラハム　 ●世界的福音伝道師ビリー・グラハムの正体 1 ●世界的福音伝道師ビリー・グラハムの正体 2 ●サタン礼拝推進集団　 ●イエス・キリスト冒涜集団　 ●サタンの傘下の人々・神の傘下の人々 ●｢イエス･十字架｣への崇敬の排除 ●神への不敬虔・不道徳の助長 ●サタンからの新たな聖書作成命令　 ●サタン好みの聖書　 ●本当の聖書と偽聖書の比較

次へ→ ●ビリー・グラハムが書いた本 1

サタンが命じて作らせた偽聖書

ルシファーについての聖書の教えと啓示 バチカンで行われているルシファー礼拝 フリーメーソン教皇の即位 33の指令・サタン好みの聖書 1 33の指令・サタン好みの聖書 2 フリーメーソンとは？ バチカン内に浸透しているサタニスト フリーメーソン儀式列席のグラハムとピール グラハムとピールが受けた33回の儀式 ビリー・グラハムの正体 1 ビリー・グラハムの正体 2 サタンが書かせた本 ビリー･グラハムが書いた本 1 ビリー･グラハムが書いた本 2 ノーマン･V･ピールが書いた本 ロバート･シューラーが書いた本 ティム・ラヘイが書いた本 ルシファーに献げられたカトリック教会 サンピエトロ大聖堂と蛇 1 サンピエトロ大聖堂と蛇 2 蛇の形の記念ホール 異教の神々のいるバチカン バチカン地下室のルシファーと神々 サタンの世界戦略: 33の指令_全文 ○ カトリック教会の変容 ○ エキュメニカル運動の指令と実態 ○ 偽聖書の元凶:キリスト冒涜集団

ページの上へ↑ ●エターナル・ライフ・ミニストリーズは、以下の団体・個人とは一切関係なく、それらの教えや本を推奨していません。 カトリック教会および関係を持つ団体 ビリー・グラハム　ノーマン･ヴィンセント･ピール　ロバート・シューラー　ティム・ラヘイ　オーラル・ロバーツ　リック・ウォレン…ほか カルビニズム(『一度救われたら、ずっと救われたまま』 改革派神学）信奉の教会･団体（ハーベスト･タイム、聖書フォーラム、Got Questions等)（→異端・カルトのカルビニズム 参照） エホバの証人（王国会館） モルモン教（末日聖徒キリスト教会） 世界平和統一家庭連合（旧 統一教会） キリスト教福音宣教会（摂理） セインツ・オブ・グローリー教会（Saints Of Glory Church） 　（→異端・カルトへの聖書的対処 参照） 利用規約　Copyright C. エターナル・ライフ・ミニストリーズ