エターナル･ライフ･ミニストリーズ サタンが命じて作らせた偽聖書 10-1

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ビリー・グラハムが書いた本 1

《目次》 悪魔のインフルエンサーたち ビリー・グラハムが書いた『信仰をリベラル化する本』 神が忌み嫌われる物への対処 リベラル信者の霊的状態 『地獄行き列車』にいる人々・『天国行き列車』にいる人々

●悪魔のインフルエンサーたち 　前述のビリー・グラハムとノーマン･ヴィンセント･ピールの二人だけでなく、キリスト教界には同様のインフルエンサーたち（影響を及ぼす者）が大ぜいいます。 　特に影響力の大きなインフルエンサーの中に、以下の五人がいます。 　彼らはルシファー礼拝をするサタニスト、悪魔崇拝者であり、悪魔的儀式を受け、ルシファーへの忠誠を誓った者たちでした。 　サタンはフリーメーソン最高指導者を通して作らせた新たな数々の"聖書"は、実行者であるローマ教皇パウロ6世の指示により20世紀後半以降に作り出されました。 　それは、信仰をリベラル化する聖書であり、サタンの指示通りに作られた"サタン好みの聖書"でした。 　（有名カリスマ派神癒伝道者として知られるオーラル・ロバーツについては、『クリスチャンへの警告シリーズ』の本で紹介します） 　パウロ6世も、ビリー・グラハム、ノーマン･ヴィンセント･ピール、ロバート・シューラー、のインフルエンサーたちも、そのほとんどが第33階級（最高位）のフリーメーソンでした！ 　彼らインフルエンサーたち、サタニストらは、どのようにしてプロテスタントの人々に対し、『リベラル信仰の推進』『異教・諸宗教の受容』『エキュメニカル運動推進』の働きを進めてきたでしょうか？ 　それはおもに、信仰をリベラル化する聖書と相まって、彼らが非常に多くの『信仰をリベラル化する本』を書き、それらを世界に広めることによってです。 　概要は次図の通りです。 　それらの本は、外見は『著名な聖職者が書いた聖書的な本』のように見えても、正体は、全くそうではありません！ 　この4人について順に詳しく見ていくことにします。 （→拡大） (→■リベラル信仰推進の指示　 ■"新たな数々の聖書の作成の指示　■"サタン好みの聖書"）

●ビリー・グラハムが書いた『信仰をリベラル化する本』 　キリスト教聖職者ビリー・グラハムは、フリーメーソン最高議会への忠誠を誓った、第33階級（最高位）のフリーメーソンであり、ルシファー礼拝者、サタニスト、悪魔崇拝者でした。 　彼は現在も、特にプロテスタントの人々に対する、サタン傘下の超有力なインフルエンサーです。 　彼が書いたものとしては、以下の本があります。 　これらの書物は、聖書を全面的に信じる神の聖徒が書いた本ではなく、神に敵対するルシファー礼拝者、サタニスト、悪魔崇拝者が書いた物です。 『神との平和』『天使』『どうしたら新生できるか』『真理に至る道』『迫りくる終わりの日』『天のふるさとに近づきつつ』『世界は燃えている』『ほんとうの安息』『今よみがえる黙示録の預言』『聖霊』『幸福の秘訣』『七つの恐るべき罪』『どうしたら神を見いだせるか』『神との平和を見いだすには』『幸福の秘訣』『Bの人生相談』『もう一つの革命 』etc. 　これらの本は、外見は『著名な聖職者が書いた聖書的な本』のように見えても、正体は、サタンがサタニストに書かせた『信仰をリベラル化する本』です！ 　これらの物に対して、神の聖徒たちはどう対処すべきでしょうか？

●神が忌み嫌われる物への対処 　聖書はこう教えています。 　「あなたがたは、彼らの神々の彫像を火で焼かなければならない。 　その上にある銀や金を欲しがってはならない。 　また、自分のために取ってはならない。 　あなたがそれによって、わなにかかるといけないから。 　なぜなら、それは、あなたの神、イェホバにとって忌み嫌われるものだからである。 　あなたは、忌み嫌われるものをあなたの家に持ち込んではならない。 　あなたがそれと同じように、絶滅すべきものとならないために。 　あなたはそれを、大いに忌むべきものとし、それを大いに忌み嫌わなければならない。 　なぜなら、それは絶滅すべきものだからである」（申命記７・２５、２６） 　エペソの聖徒たちが行ったことについて、こう書かれています。 「魔術を行っていた人々のうち、かなり多くの人が書物を持ってきて、みなの前で焼却していた。 　それらの値段を合計すると、銀貨五万枚であるとわかった」（ＴＲ 新約聖書　使徒19・19） 　『サタンの策略』の著者レベッカ・ブラウン師は、その第一章でこう述べています。 「申命記７・２５、２６の箇所は、サタン崇拝で使われる物などはすべて、主にとって忌み嫌われるものであり、すべて処分しなければならないことを、はっきり示しています。… 　悪霊と関わりのある物としては、…フリーメーソンで使われる物、オカルトや異教の宗教に関する文書やテープ…など、リストは限りがないくらいです。 　これらのものはすべて壊さなければなりません。 　私は、エペソの人々（使徒19・19）が私たちのために新約におけるすぐれた模範を示していると思います」 　神の聖徒たちは、上記のビリー・グラハムの書物がすべて、神に敵対するルシファー礼拝者、サタニスト、悪魔崇拝者が書いた物であることを忘れてはなりません。 　それらは、神にとって忌み嫌われるものです！ 　神は、そのような忌み嫌われるものをあなたの家に持ち込んではならないと命じておられます。 　このことは、これらサタニストたちが書いた書物だけでなく、サタンの傘下で作られたすべてのものにも当てはまります。 　なぜなら、人は、神を愛すると言いながら、サタンに関わるものをも愛することはできないからです。 　神を真に愛している人は、サタンが命じて作らせたものを大いに忌み嫌うはずです。 (→●サタンに関して聖徒がすべきこと　 ■新たな聖書作成の指示　■サタン好みの聖書　■日本語旧約聖書について）

●リベラル信者の霊的状態 　サタニストビリー・グラハム、ノーマン･ヴィンセント･ピール、ロバート・シューラー、ティム・ラヘイらの本は、サタンが書かせた『信仰をリベラル化する本』です。 　そのような本を、『著名な聖職者が書いた聖書的な本』と信じる人々は、信仰がリベラル化していきます。 　その時、人々に何が起きるでしょうか？ 　そのような人々は現在、次の図の囲いの中に置かれています。(→●人々の信仰をリベラル化する改ざん聖書） （→拡大） 　この囲いの中にいる人々は、どうなっていくでしょうか？ 　人が『リベラル信者』となる時、以下のことが起こります。 （●『新生はリベラル主義が起こせるものではありません』参照） あなたがリベラル主義を受け入れても、あなたの霊は再創造されていません。 イエス様が２千年前に用意してくださったあがないは、あなたにとって現実のものとは、なっていません。 あなたは、あがなわれていません。 あなたは、生まれながらの古い性質のままです あなたは新しく生まれ変わってはなく、以前のままです。 あなたの古いものは過ぎ去っていません。 あなたの内側のどんなものも新しくなっていません。 聖霊はあなたの内に内住してはおられません！ 神の命と御性質はあなたの霊に分け与えられていません。 それは宗教です。それは、どこかの地域教会に加わることであるかもしれません。 それは、あなたの霊の実際の誕生（新生）ではありません。 神の目には、どんな罪も、あなたのどんな過去の生活も、消し去られていません。 あなたは罪人のままです。 あなたは死から命へと移っていません！ あなたは永遠の命を持っていません！ あなたは霊的に死んでいます！ 　『リベラル信者』の霊的状態は、上記の通りです。 　すなわち、 彼らはこのまま地上で死を迎えるなら、確実に地獄に送られることになります！ 　彼らはみな、『地獄行き列車』に乗っています！

●『地獄行き列車』にいる人々・『天国行き列車』にいる人々 　フリーメーソンたちやサタニストたちが彼らの目的を達成するには、人々をフリーメーソンやサタニストにする必要はなく、人々をリベラル信者にしさえすればよいのです。 　なぜなら、そうなれば、リベラル信者たちを地獄に送ることができるからです。 　サタンの目的は、人々を「滅ぼす」ことです。(ヨハネ10・10） 　それは、サタンの傘下にいるフリーメーソンたちやサタニストたち、インフルエンサービリー・グラハムらの共通の最終目的でもあります。 ★救われて『天国行き列車』にいる人々は、だれでしょうか？ 　聖書はこう教えています。 「イエス様は彼に言われた。 　「私がその道であり、真理であり、命なのです。 　私を通してでなければ、だれ一人、父のもとに来ることはありません」（ＴＲ 新約聖書　ヨハネ14・6） 「別の何によっても救いはありません。 　なぜなら、人間の間に与えられている名で、それによって私たちが救われるべきとして、ほかの名など天の下にないからです」（ＴＲ 新約聖書　使徒4・12） 　ですから、これらの神の真理のみことばを全面的に信じ、イエス・キリストを主として歩んでいる真の聖徒たちだけが救われており、死後に天国に入ることが許されます。 ★以上のことを信じて実行していない人であるなら、サタニストやフリーメーソンだけでなく、未信者も、リベラル信者も、異教徒も、カトリック教徒も、聖徒と自称しながら罪を犯している偽信者も、みな、『地獄行き列車』に乗っています！ (→●人々の信仰をリベラル化する改ざん聖書） （→拡大）

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サタンが命じて作らせた偽聖書

ルシファーについての聖書の教えと啓示 バチカンで行われているルシファー礼拝 フリーメーソン教皇の即位 33の指令・サタン好みの聖書 1 33の指令・サタン好みの聖書 2 フリーメーソンとは？ バチカン内に浸透しているサタニスト フリーメーソン儀式列席のグラハムとピール グラハムとピールが受けた33回の儀式 ビリー・グラハムの正体 1 ビリー・グラハムの正体 2 サタンが書かせた本 ビリー･グラハムが書いた本 1 ビリー･グラハムが書いた本 2 ノーマン･V･ピールが書いた本 ロバート･シューラーが書いた本 ティム・ラヘイが書いた本 ルシファーに献げられたカトリック教会 サンピエトロ大聖堂と蛇 1 サンピエトロ大聖堂と蛇 2 蛇の形の記念ホール 異教の神々のいるバチカン バチカン地下室のルシファーと神々 サタンの世界戦略: 33の指令_全文 ○ カトリック教会の変容 ○ エキュメニカル運動の指令と実態 ○ 偽聖書の元凶:キリスト冒涜集団

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