エターナル･ライフ･ミニストリーズ サタンが命じて作らせた偽聖書 10-5

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ティム・ラヘイが書いた本

《目次》 インフルエンサーティム・ラヘイとは… ティム・ラヘイのリベラル信仰 ティム・ラヘイが書いた『信仰をリベラル化する本』 神が忌み嫌われる物への対処 本による"リベラル化" ティム・ラヘイの本と"サタン好みの聖書"で聖徒がリベラル化する仕組み 《ティム・ラヘイの本と"サタン好みの聖書"で聖徒がリベラル化され『地獄行き列車』に乗る迄の4段階》 《キリスト冒涜集団 vs キリスト敬愛者たち》

◆インフルエンサーティム・ラヘイとは… 　ティム・ラヘイはアメリカの有名な牧師・著作家として知られていますが、彼の正体は、ルシファー礼拝をするサタニスト、悪魔崇拝者です！ 　彼も、フリーメーソン最高議会への忠誠を誓った、第33階級（最高位）のフリーメーソンでした。 　彼は現在も、プロテスタントの人々に対する、サタン傘下の超有力なインフルエンサーの一人です。 （ティム・ラヘイが受けたフリーメーソンの儀式） （→拡大） (→■リベラル信仰推進の指示　 ■"新たな数々の聖書の作成の指示　■"サタン好みの聖書"）

●ティム・ラヘイのリベラル信仰 　ティム・ラヘイは、反聖書的考えを主張しました。 　ティム・ラヘイ夫婦は初めから文鮮明（統一教会の創始者）の支持者であり、文鮮明の基金による数々の組織の議長でもありました。 　それらの組織の中には、フリーメーソンと関連するものもあります。 　1981年にティム・ラヘイによって創立された the Council of National Policy（国家政策評議会）も、文鮮明が資金提供しました。 　下の『冠と十字架』の画像は、travelingtemplar.comのホームページ（The Crown and the Cross ）で紹介されている、『フリーメーソン内のテンプル騎士団のロゴマーク』の説明です。 　この『冠と十字架』のロゴマークが、ティム・ラヘイの本の表紙で使われています!!（T new age参照） ［説明］ The Crown and the Cross is a familiar symbol in Christianity and is a peculiar logo of the Knights Templar Order within the York Rite of Freemasonry. As the Knights Templar is founded upon Christian principles so to are our symbols. （フリーメーソン内のテンプル騎士団のロゴマーク） （フリーメーソンのシンボルが付いた指輪） 　ティム・ラヘイの他の本にもフリーメーソンのシンボルが埋め込まれています。 （T OF LEFT BEHIND SERIES IS A FREEMASON） ティム・ラヘイは、『四気質』というオカルト理論の推進者の一人でした。 この理論の起源は古代神話とオカルトです。（T & Psychoheresy） ティム・ラヘイは、『フロイト心理学』の推進者でもありました。（T Promotes Sigmund Freud） ティム・ラヘイは、著書"What Everyone Should Know about Homosexuality"の中で、催眠術を肯定しました。 《推奨ページ 》 T OF LEFT BEHIND SERIES IS A FREEMASON False Doctrines in T's Writings Occult/Masonic Symbols on T's Books From The Council for National Policy 　明らかに、このような主張を信じて歩む人々はリベラル信者です。

●ティム・ラヘイが書いた『信仰をリベラル化する本』 　彼が書いたものとしては、以下の本があります。 　これらの書物は、聖書を全面的に信じる神の聖徒が書いた本ではなく、神に敵対するルシファー礼拝者、サタニスト、悪魔崇拝者が書いた物です。 『レフトビハインド』『アサシンズ』『秘宝・青銅の蛇を探せ 』『グロリアス・アピアリング 』『ハルマゲドン』『ザ・マーク』『ニコライ』『トリビュレーション・フォース』『ソウル・ハーベスト』『インドウェリング』『アポリュオン』『ザ・レムナント』『デセクレ-ション』『トリビュレーション・フォース: レフトビハインド２』『ひとりでできる聖書の学び』『バビロン・ライジング ノアの箱舟の秘密』『死後、何が起こるか』『御霊に満たされた家庭生活』『結婚生活の諸問題』etc. 　これらの本は、外見は『著名な聖職者が書いた聖書的な本』のように見えても、正体は、サタンがサタニストに書かせた『信仰をリベラル化する本』です！ 　これらの物に対して、神の聖徒たちはどう対処すべきでしょうか？

●神が忌み嫌われる物への対処 　聖書はこう教えています。 　「あなたがたは、彼らの神々の彫像を火で焼かなければならない。 　その上にある銀や金を欲しがってはならない。 　また、自分のために取ってはならない。 　あなたがそれによって、わなにかかるといけないから。 　なぜなら、それは、あなたの神、イェホバにとって忌み嫌われるものだからである。 　あなたは、忌み嫌われるものをあなたの家に持ち込んではならない。 　あなたがそれと同じように、絶滅すべきものとならないために。 　あなたはそれを、大いに忌むべきものとし、それを大いに忌み嫌わなければならない。 　なぜなら、それは絶滅すべきものだからである」（申命記７・２５、２６） 　エペソの聖徒たちが行ったことについて、こう書かれています。 「魔術を行っていた人々のうち、かなり多くの人が書物を持ってきて、みなの前で焼却していた。 　それらの値段を合計すると、銀貨五万枚であるとわかった」（ＴＲ 新約聖書　使徒19・19） 　『サタンの策略』の著者レベッカ・ブラウン師は、その第一章でこう述べています。 「申命記７・２５、２６の箇所は、サタン崇拝で使われる物などはすべて、主にとって忌み嫌われるものであり、すべて処分しなければならないことを、はっきり示しています。… 　悪霊と関わりのある物としては、…フリーメーソンで使われる物、オカルトや異教の宗教に関する文書やテープ…など、リストは限りがないくらいです。 　これらのものはすべて壊さなければなりません。 　私は、エペソの人々（使徒19・19）が私たちのために新約におけるすぐれた模範を示していると思います」 　神の聖徒たちは、上記のティム・ラヘイの書物が、神に敵対するルシファー礼拝者、サタニスト、悪魔崇拝者が書いた物であることを忘れてはなりません。 　それらは、神にとって忌み嫌われるものです！ 　神は、そのような忌み嫌われるものをあなたの家に持ち込んではならないと命じておられます。 　このことは、これらサタニストたちが書いた書物だけでなく、サタンの傘下で作られたすべてのものにも当てはまります。 　なぜなら、人は、神を愛すると言いながら、サタンに関わるものをも愛することはできないからです。 　神を真に愛している人は、サタンが命じて作らせたものを大いに忌み嫌うはずです。 (→●サタンに関して聖徒がすべきこと　 ■新たな聖書作成の指示　■サタン好みの聖書　■日本語旧約聖書について）

●本による"リベラル化" 　サタニストティム・ラヘイの本は、サタンが書かせた『信仰をリベラル化する本』です。 　そのような本を、『著名な聖職者が書いた聖書的な本』と信じる人々は、信仰がリベラル化していきます。 （→●リベラル信者の霊的状態） 　すなわち、『リベラル信仰者』の霊的状態は、次の通りです。 神の目には、どんな罪も、あなたのどんな過去の生活も、消し去られていません。 あなたは罪人のままです。 あなたは死から命へと移っていません！ あなたは永遠の命を持っていません！ あなたは霊的に死んでいます！ （→●リベラル信者の霊的状態　●『新生はリベラル主義が起こせるものではありません』 参照） 　すなわち、 彼らはこのまま地上で死を迎えるなら、確実に地獄に送られることになります！ 　サタニストやフリーメーソンだけでなく、未信者も、リベラル信仰者も、異教徒も、カトリック教徒も、聖徒と自称しながら罪を犯している偽信者も、みな、『地獄行き列車』に乗っています！ （→●『地獄行き列車』にいる人々・『天国行き列車』にいる人々参照） （→拡大） 　神の聖徒を、たとえば、異教徒やカトリック教徒やフリーメーソンやサタニストに変えるのは困難かもしれません。 　けれども、神の聖徒をリベラル信者に変えることは、インフルエンサーたちを使うことによってそれほどむずかしいことではなく、悲しいことに現実に行われていることです！ 　そのことは、インフルエンサーたちの書いた本を通して、これまで行われてきて、現在も行われています。 　彼らサタニストたちの書いた本は、"サタン好みの聖書"と相まって、人々をリベラル信者として育てていき、彼らを霊的に新生させることのないまま、最終的に永遠の滅びへと向かわせています！

●ティム・ラヘイの本と"サタン好みの聖書"で聖徒がリベラル化する仕組み 　サタン傘下のインフルエンサーティム・ラヘイは、サタンからの指示を実行してきました。 　一方、彼の正体を知らない人々はティム・ラヘイの本と偽りの教えでリベラル化していきます。 　ティム・ラヘイが世界のキリスト教界に及ぼしてきた悪影響の概略を図示すると、次のようになります。 《ティム・ラヘイの本によってリベラル化する人々》

《ティム・ラヘイの本と『サタン好みの聖書』で聖徒がリベラル化され『地獄行き列車』に乗る迄の4段階》

【第1段階】『信仰をリベラル化する本』と "サタン好みの聖書"の登場 　どちらも、その登場は、1962年、フリーメーソン最高指導者がカトリック教会内のフリーメーソンの司教たちに向けて『33の指令』を出した後の、20世紀後半以降です。 （→■1962年の極秘指令 ■リベラル信仰推進の指示 ■新たな数々の聖書の作成の指示　■"サタン好みの聖書" 参照） （→拡大）

【第2段階】『信仰をリベラル化する本』と "サタン好みの聖書"を読む聖徒 (→●サタンの目的達成のためのリベラル化 ●本と"サタン好みの聖書"でリベラル化する仕組み 参照） （→拡大）

【第3段階】リベラル化されて命を奪われた元聖徒 (→●リベラル信者の霊的状態 ●『新生はリベラル主義が起こせるものではありません』 参照） （→拡大） < （→拡大） （→■魚を釣り上げるための"疑似餌"）

【第4段階】『地獄行き列車』に乗せられた元聖徒!! 　"疑似餌"で釣り上げられた魚、すなわち、リベラル化されて命を奪われた元聖徒は、現在、サタンの傘下にいます。 （→ルシファーに献げられたカトリック教会 参照） （→拡大） 　このような元聖徒は、みな、『地獄行き列車』に乗っています！ （→拡大） （→●『地獄行き列車』にいる人々・『天国行き列車』にいる人々 参照）

「あなたがたは彼らの真ん中から出て行き、分離しなさい、と主が言われる。 　また、汚れたものに触れてはならない。 　そうすれば私はあなたがたを受け入れ、私はあなたがたにとって父となり、あなたがたは私にとって息子たち、また娘たちとなる、と万物の保持者なる主が言われる」（ＴＲ 新約聖書　第二コリント6・17、18）

《キリスト冒涜集団 vs キリスト敬愛者たち》

【1】キリスト冒涜集団と少しでも関わる人々は、非常に危険な場所にいます！ （→拡大）

【2】一方、イエス様を敬愛する真の聖徒たちは、偽りと冒涜を退け、真理と愛にとどまります！ （→拡大）

●サタン礼拝推進集団　 ●イエス・キリスト冒涜集団　 ●サタンの傘下の人々・神の傘下の人々 ●13億人統轄のサタニスト集団　 ●ローマ教皇はだれに祈っている？　 ●邪悪な者にだまされてはいけない ●｢イエス･十字架｣への崇敬の排除 ●神への不敬虔・不道徳の助長 ●サタンからの新たな聖書作成命令　 ●サタン好みの聖書　 ●本当の聖書と偽聖書の比較 ●サタンに関して聖徒がすべきこと　 ●神が忌み嫌われる物への対処　 ●リベラル信者の霊的状態 ●地獄行き列車・天国行き列車　 ●聖徒が地獄行き列車に乗る4段階　 ●天国に入れるクリスチャン ●天国に入れる聖徒・入れない人　 ●地獄に行った偽クリスチャン　 ●一緒に滅ぼされないために

次へ→ ●ルシファーに献げられたカトリック教会

サタンが命じて作らせた偽聖書

ルシファーについての聖書の教えと啓示 バチカンで行われているルシファー礼拝 フリーメーソン教皇の即位 33の指令・サタン好みの聖書 1 33の指令・サタン好みの聖書 2 フリーメーソンとは？ バチカン内に浸透しているサタニスト フリーメーソン儀式列席のグラハムとピール グラハムとピールが受けた33回の儀式 ビリー・グラハムの正体 1 ビリー・グラハムの正体 2 サタンが書かせた本 ビリー･グラハムが書いた本 1 ビリー･グラハムが書いた本 2 ノーマン･V･ピールが書いた本 ロバート･シューラーが書いた本 ティム・ラヘイが書いた本 ルシファーに献げられたカトリック教会 サンピエトロ大聖堂と蛇 1 サンピエトロ大聖堂と蛇 2 蛇の形の記念ホール 異教の神々のいるバチカン バチカン地下室のルシファーと神々 サタンの世界戦略: 33の指令_全文 ○ カトリック教会の変容 ○ エキュメニカル運動の指令と実態 ○ 偽聖書の元凶:キリスト冒涜集団

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