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聖書のホームページ >サタン傘下の改ざん聖書 > |
《目次》
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■フリーメーソン教皇の即位
■1962年の極秘指令 1962年、この第二バチカン公会議が始まる10月11日より前、フリーメーソンの最高指導者が、カトリック教会内のフリーメーソンの司教たちに向けて その内容は、単に従来のカトリック教会の打倒だけでなく、世界の諸宗教と関わるエキュメニズム運動の拡大や、プロテスタント教会と関わる"新たな数々の聖書"(すなわち、偽聖書)の作成等にも及ぶものです。 この指令の中で、『サタン』という語が指令10と指令33に記されています。ルシファーという語は一つも使われていません。フリーメーソンの最高指導者らは、自分たちが仕えているルシファーがサタンであることをしっかり認識しているのです! この33の指令は、サタンとフリーメーソンらが何を目指しているかを明らかにするものでした。 ![]() |
![]() | 最終目的 |
1962年、第二バチカン公会議が始まる前に、フリーメーソン最高指導者からカトリック教会内のフリーメーソン司教たちへの33の指令が出されました。 それは、ローマ・カトリック教会を打倒するためのフリーメーソンの33の目標の記された極秘文書です。 これらの指令を読めば明らかなように、それはまさに、サタンからの指令です! イエス・キリストはサタンの目的について、こう言われました。
サタンの目的は、可能な限り多くの人間を地獄に道連れにすることです。 サタンが配下のフリーメーソン最高指導者に指示し、その配下のサタニストたちに実行させてきたこれらの指令は、残念ながら、現在に至るまで成果を上げつつあります。 この33の指令は長い間知られていませんでしたが、今や明らかにされています。 これらの指令を理解することは、サタンとサタニストたちが20世紀後半以降の世界と日本で、霊的にどのような悪影響を及ぼしてきたかを正しく認識するために必須のことです。 ただし、神の御前に正しい歩みをして天国に入れていただくことを願う聖徒たちにとっては、単に認識するだけでなく、そのサタンの傘下から完全に抜け出ることが致命的に必要です! この33の指令の中に、彼らの目的を示唆するいくつかの言明が見られます。 ![]() 獣の刻印を受けるとたん、その人の地獄行きが確定します(黙示14・9,10) この指令は、人々が地獄の存在を信じないようにし、人々が地獄に落ちることを恐れないようにするよう命じています。 彼らの最終目的は、人々を地獄に落とすことなのです! しかも、あわれみなしに、この目的を達成させようとしています! |
■地獄も自らの行先も熟知しているサタンと悪霊
サタンと悪霊どもは、地獄が実在することを知らないのでしょうか? 彼らは確実に知っています。 すなわち、サタンも悪霊どもは、救われていない人間がみな地獄に送られて永遠に滅びるようになることを、ちゃんと知っているのです! サタンと悪霊どもは、その意味で真実を正しく知っています。 彼らは真の聖書を熟知しているのです! しかも彼らは、神の教えに逆らうことは一切できません。 だからこそ、彼らは人間をだまし、真に救われている聖徒たちをもだまして、一人でも多く地獄に道連れにしようとしているのです。 |
![]() | 三つの目標 |
フリーメーソン最高指導者からカトリック教会内のフリーメーソン司教たちへの33の指令の目標を三つにまとめることができます。 これらは、すなわち、サタンの目標であり、フリーメーソンたちの目標であり、インフルエンサーたちの目標です。 ■彼らの目標は、こうです。 特にプロテスタントの人々に関わりが深いのは、【3】[新たな数々の聖書の作成][リベラル信仰の推進]です。 |
【1】 |
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■カトリック教会のルシファー教団化・ これは、従来のカトリック教会の信仰や行いを否定して解体し、ルシファー礼拝・サタン崇拝を行う教団へと一変させる指令でした。 教皇パウロ6世は着任直後に、カトリック教会全体をサタンに献げる儀式を行いました。 彼はバチカンに多くの異教の神々を持ち込み、蛇の形の記念ホールを建てました。 フリーメーソン最高指導者は、次のような指令を出しました。
(→●サタン礼拝推進集団 参照)
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【2】 |
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それは、ローマ教皇を頂点とする「一つの世界宗教」を目指す指令でした。 さらに、それはエキュメニズム進展のために、どんな異教・諸宗教をも受け入れるものでした。 ![]() (→●エキュメニカル運動の指令 参照)
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