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偽りを語る人々・だまされる人々1

地獄に行ったカルビニストの牧師!
聖書真実1


一度救われたらずっと…』と教えたゆえ地獄に行ったカルビニスト牧師ジョー牧師の体験


ジョー牧師

《はじめに》
 エターナル・ライフ・ミニストリーズは、ジョー牧師によるこの尊い証しを、多くの人々が真実を知り、命の道を歩むようになることを願いつつ、紹介致します。
 
「人の前に、まっすぐに見える道がある。
 しかし、その終わりは死の道である」(箴言14・12)

「神が彼らに、真理についての全き知識に至る悔い改めをお与えになって、悪魔によって彼の欲することのために生け捕りにされていた彼らが、悪魔のわなから酔いが覚めることになるかもしれません」(第二テモテ2・25b、26)


 イエス・キリストカルビニストジョー牧師を地獄に連れて行かれ、こう言われました。
 
子よ、もしあなたが今信じていることを信じ続け、それを説教し続けるなら、これがあなたへの刑罰となります
イエス様とジョー牧師

牧師 牧師 牧師
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人々
牧師
人々
人々


 カルビニストたちも、彼らから聞いて罪を犯す人々も、「地獄の穴の中に落ちて行く」ようになります!

 『一度救われたら、ずっと救われたままであるOSAS(Once Saved,Always Saved)というカルビニズム改革派神学 )を信じるカルビニストたちは、「我々はプロテスタントの正統派だ」と主張し、「我々の信仰こそ、正しい福音信仰だ」と主張するかもしれません。
 しかし、それらの主張がなる神の御前に全く通用しないことを、神のみことばだけでなく、ジョー牧師のこの体験も、おごそかに警告しています!

 この体験を証言しているジョー牧師は、かつてカルビニズム改革派神学)を信じていた牧師でした。
 彼は、『一度救われたらずっと救われたままである』と教会員たちに教えていました。
 それは、次のように主張する教えです。
 「一度救われたなら、彼がキリストを最初に信じた後、信仰が堕落しようとも、告白していない罪のあるままで死のうとも、永遠に滅びること、すなわち死後に地獄に行くことは決してあり得ない
 人間の人生のある時点でキリストへの信仰行為を一度するなら、永遠に天国が保障される」

 つまり、一度救われたなら、その後、を犯しても地獄に行くことはなく、天国に行くことができる、という教えです。
 ところが、ジョー牧師が体験したことは、それとは正反対厳粛な現実でした。



ジョー牧師の体験


Calvinist Pastor Taken to Hellより)

 みなさんがこれから聞こうとしていることは、今まで一度も聞いたことがないはずです。
 たぶん、他に二人の人が同じような体験をしたはずです。
 これはではありません。
 これはでもありません。
 これは、イエス・キリストと出会った体験であり、彼が訪れてくださったことであり、まさしく地獄への訪問なのです。
ジョー牧師

 私が24歳の時のことです。
 突然、静止したかのように静かになりました。
 私は私のソファに座っていました。
 どう説明すればよいかわかりませんが、それから突然、イエス・キリストが私の部屋のドアを通り抜けて歩いて来られたのです。
 彼は物質を創造された方ですから、ドアを開ける必要はありません。
 彼は私のところまで歩いて来られ、こう言われました。
 子よ、私といっしょに来なさい

 彼の顔は太陽の輝きのようでした。
 そして私は死人のようになりました。
 ヨハネは正しく書いたのです。
「彼の御顔は太陽のようで、彼の御力によって輝いている。
 そして私は彼を見た時、死人のように彼の足もとにくずおれた」(黙示1・16、17)

 まさにそのようでした。
イエス様とジョー牧師
「彼の顔は太陽の輝きのようでした」
ジョー牧師

 私に説明できるのは、彼の長服完璧な白色のようであったことだけです。
 私の霊は、「この方はイエス・キリストであられる」とはっきりわかりました。
 彼が「来なさい」と言われた時、私の霊は従い、私のからフーーッ出て行ったのです。

 そのことが、これが幻ではないことを明らかにしたのです。
 また私は、これが夢ではないこともわかりました。ですから、これは夢ではなく、これは幻でもないのです。
 これはまさに、フーーッ という体験なのです!
 それこそが、まさに起きたことなのです。
 それこそが、起きたことなのです。
ジョー牧師
私の霊は…フーーッ 出て行った…」

 私たちは地球の中を通って行きました。
 私は数々の地層を見ることができました。彼は私の右側におられました。
 私は地球の中を通過して行き、地球の中心部が見えました。
 そこは一つの『』(pit)です。
 それは一つのであり、その中に人々がいました
地球の中心部
地球の中心部…その中に人々がいました

 彼らは、かつて私の教会にいた教会員たちであり、彼らは地獄の中にいたのです!

 今、私の言うことに耳を傾けてください。
 あなたがどんなに教育を受けた人であっても、あるいは、どんなに頭のいい人であっても、私の言うことをよく聞いてください
 私は当時、カルビニストでした。
 私は『エバーラスティング・チップ・ミニストリーズ』(米国カリフォルニア 『一度救われたらずっと救われたまま』(OSAS [Once Saved,Always Saved])と主張するカルビニズム信奉の団体)の学校の学部長でした。
 そこは学生が学士や修士の学位を得られる認定された学校です。
 私はギリシャ語を教えていました。
 ギリシャ語を学んでいた私は、ギリシャ語ではカルビニズム教理誤りであることが証明されるとわかったのです!
 私は、それを教える人々は、それをゆがめて教えなければならないとわかったのです。…
 カルビニストたちは、みことばをゆがめている歪曲している)のです
 というのも、どの聖書本文も、文脈が存在しなければならないからです。
 さもないと、それは(解釈者の主張したいことに利用される)『口実』となるのです。
 私は自分の知っていることを簡略化して伝えようとしていました。
 なぜなら、私が知っていることを話したら、それは人々を怖がらせたはずだからです。
 それで私はできるだけ愚か者でいるようにしたのです。
 何度もです。
 けれども、年をとった今では、私はもう簡略化して伝えようとはしていません。
 今では私はみなさんにありのままをお話ししています
 その地獄の中で、私は、私自身が牧会した教会教会員たちが、私にこう言うのを見たのです
 
 ジョー牧師、我々が救いを失うことはあり得ないおまえは語った

ジョー

 さて、このことが永遠に続くのです
 私はそれを聞くことになるのです。
 行き場は全くありません。
 逃げ場は全くありません。
 それは、テレビの中の出来事ではありません。
 それをスイッチで消すことはできません。
 自分の頭でそれを消すこともできません。
 眠ることもできません。
 人は永遠に目を覚ましているのです。
 人はそれをすべて完全に理解しているのです。
 なぜなら、人は完全に見聞きすることができるからです。
 人はずっとそこにいるのです!
 人はそれを否定することができません。


私は墓の中に置かれた!

 その後、私は一つの墓の中に置かれました
 は私にこう言われました。

子よ、もしあなたが今信じていることを信じ続け、それを説教し続けるなら、これがあなたへの刑罰となります
イエス様とジョー牧師

牧師 牧師 牧師
(クリックで拡大)
人々
牧師
人々
人々

 そして私はその墓の中に置かれたのです。
 その墓の中で私は一匹のクモのようなものを見ました。
 また私は一匹ののようなものも見ました。
 また私は一匹のネズミも見ました。私はその墓の中にいたのです
ジョー牧師
「私はその墓の中にいたのです」
(クリックで拡大)

 おびただしい数人々の声が聞こえました。
 人間の脳の前頭葉なら、そういうすべての声を完全に理解することはできないはずです。
 しかし、肉体から離れたは、理解することができるのです。
 地獄人々から侮辱され、非難され、責められるのです
 それで傷付くのです
 ところで、それが、おびただしい数の声であるなら、どうでしょうか?
 それらの声が自分をののしり、自分をばかにし、自分に拷問の苦痛を与え、自分に偽りを言い、自分の思いを混乱させるのです。
 地獄では、そういうおびただしい数の声の一つ一つを聞き分けており、その一つ一つの声を理解できるのです。
 その一つ一つの声が、ブーッ打ちたたくのです。
 ウーッ と自分の心の奥深くを打ちたたくのです。
 自分の霊の中の奥深くをです。それは自分に命中し、自分はそれから逃れることができません。

○○牧師、我々が救いを失うことはあり得ないおまえは語ったではないか
 なんで俺たちをだましたんだ!
 俺がここにいるのは、おまえのせいだ
 どうしてくれるんだ!
ジョー牧師
 「○○牧師、あんたは私に、を犯しても天国に行けるって言ったじゃないの
 私が地獄に来てしまったのは、あんたのせいよ
 どうしてくれるのよ!

 そのことが永遠に続くのです
 執行猶予は全くありません。
 自分はその行いをこれまでしてきたのです。
 自分は今やそこにいるのです。
 自分はうそをついたのです。
 自分は偽りの福音を説教したのです
 自分は人々に、「あなたたちの救いは永久に保証されている」と語ったのです

カルビニズム教会

 自分はギリシャ語ヘブル語を学んだ一人の人間として、それはあり得ないことだとわかっていたのに、です。
 自分はそれをゆがめたのです。
 なぜなら、真理を聞きたくなかったからです。
 そして今、自分はそこにいるのです。
 そして、出口はありません。
 「神様、私は今悔い改めます。私はすまなく思います。私は知らなかったんです」と言うことはできません
 なぜなら、だれでもわかる真理なのに、自分は真理をゆがめたからです。
 自分はそれをゆがめたのです。
 人は、強い妄想が原因で偽りを本当に信じてしまう所に至る可能性があります。
 けれども、私はそこには至っていませんでした。
 私は私の良心を焼き焦がしてはいませんでした。
 それで私は、多くのカルビニストたちが至ったような所には至っていませんでした。
 彼らは、彼らなりの良心に仕えているのです。
 しかし、何らかの超自然的な奇跡以外には、彼らは決して、決して天国に行くことはありません
 なぜなら、彼らは彼らの良心を焼き焦がしてしまったからです。…
 人々が死ぬまでに悔い改めることは可能だと私は信じますが、それはむずかしくなるでしょう。
 かつて私はカルビニズムを信じていました。
 けれども、私がギリシャ語ヘブル語で調べるたびに、そのように解釈することは知的にできないとわかったのです。
 私は、本当にカルビニストでいるためには、ギリシャ語全く知らない者になるか、あるいは、完全なうそつきにならねばならないとわかったのです。
 ところで、地獄にいた時は、私はまだカルビニズムを信じていました。
 それで私は地獄にいたのです。


火の池で跳ね上がったり沈んだりしていたカルビニズム信奉者たち!

 私は『外の暗闇』を見ました。
 外の暗闇の中に、『』がありました。
 私はそれがだとわかりました。
 そので、人々が跳ね上がったり沈んだりしていました
ジョー牧師
「…人々が跳ね上がったり沈んだりして…」

 かつて私がだましたあの教会員たちが、その火の池の中にいたのです!

 彼らはこう叫んでいました。
 ジョー牧師、おまえは我々をだました

ジョー牧師b&a

 彼らはこのの中にいましたが、そこに存在したのは『外の暗闇』でした
 最悪なのは、その世界が暗闇であることです。
 神はであられ、彼の内にはは少しもありません。が存在しないとは、暗闇であることです。
 が今後そこに存在されることはないのです。がそこに現れてくださることはないのです。
 そこには完全な暗闇が存在するのです。
 『閉所恐怖症』というものがあります。行き場が全くないのです! 逃げ場が全くないのです!
 完全な暗闇です!
 の中で生きたまま焼かれ続けるのです!
 変わることも、「今はすまなく思います」と悔い改めることもできません
 確定していて、そのままなのです!
 永遠に拷問で苦しめられるのです!
 悪霊どもがあなたをののしり続け、あなたに偽りを言い続けるのです!
 あなたはそこにいるのです!
 あなたがそこにいるのは、あなたが偽りを言う者だからです。
 あなたがそこにいるのは、あなたが堕落して再び罪を犯している人だからです。
 あるいは、あなたが生ぬるいクリスチャンだからです。
 あなたがそこにいるのは、あなたが偽預言者だからであり、ギリシャ語からは知的に明確に主張して教えることができないと自分で分かっていることを人々に語っているからです。
 あなたはそれを教えたのです
 あなたは偽り者だったのです
 あなたはそれを知っていたのです。
 けれども、今、神はこう言われます。

 「だれ一人私をだますことはありません
 だれも私にうそをついていながら逃げ切ることはできません

 あなたはそこに永遠にいることになります
 もしあなたがカルビニズムを信じているなら、もしあなたが生ぬるいクリスチャンでいながら、あるいは、堕落して再び罪を犯していながら、天国に行けると信じているなら、
 急いだほうがいいです、あなたは急いだほうがいいです
 なぜなら、キリストが全き栄光のうちに来られる時、
 あなたはどんな岩間にも隠れることができなくなるからです。
 私は彼の再臨の幻をこれまで幾度も見てきました。
 再臨の時、あなたは隠れることができなくなります
 あなたが何かを議論することも、もうなくなります
 それはもう終わっているのです。
 それはもう終わっているのです。

 カルビニズムから逃げ去ってください!
 から逃げ去ってください!
 神のもとに駆け込んで、悔い改め、そして悔い改め続けてください
 神に呼ばわり、呼ばわり続けてください!
 探し求め、そして探し求め続けてください。
 神があなたを祝福してくださいますように。
ジョー牧師
カルビニズムから逃げ去ってください!
 から逃げ去ってください!

(『クリスチャンへの警告 21』より)




エターナル・ライフ・ミニストリーズから

 [カルビニズム異端でありカルトであることについては、『人々を地獄に送る偽教理』(『クリスチャンへの警告 第20集』第四部)・《異端・カルトカルビニズム》・《福音派内部異端_カルビニズム》・《カルビニストたちの証言》等をお読みください]


ジョー牧師が語っていた「永久保証」の教え…聖書の教えと正反対の教え

 イエス・キリストカルビニストジョー牧師を地獄に連れて行かれ、こう言われました。

子よ、もしあなたが今信じていることを信じ続け、それを説教し続けるなら、これがあなたへの刑罰となります
イエス様とジョー牧師

牧師 牧師 牧師
(クリックで拡大)
人々
牧師
人々
人々


 このジョー牧師が自白している通り、彼は偽りの福音説教していました
 彼は人々に、「あなたたちの救いは永久に保証されている」と語っていました。
 彼が教会員たちに語っていた、「偽りの福音」、カルビニズムの教えとは、こういうものでした。
 すなわち、「一度救われたなら、もうを犯しても大丈夫だ
 あなたは地獄に行くことはなく、天国に行くことができるから」という教えです。
 それは、聖書の教え正反対の教えです!

 イエス様は、病弱のまま三十八年間横たわっていた人にこう言われました。
 「もうを犯してはいけません
 もっと悪いことがあなたに起こらないためです」(ヨハネ5・14)
新約聖書A5表紙

 また、イエス様は、姦淫の際に捕らえられた女にこう言われました。
 「行きなさい。
 そして、もうを犯してはいけません(ヨハネ8・11)
新約聖書A5表紙

 したがって、カルビニストの牧師が、

「あなたは一度救われたなら、ずっと救われたままである。
 救いは永久保証(永久保全)されている。

 もうを犯しても大丈夫だ
 地獄に行くことはなく天国には行けるから」
カルビニスト

というようなことばを言う時、あるいは、教える時、
 その人は、イエス様が言われるはずのないこと言い、教えているのです!
 その人は、決して言ってはいけないこと言っているのです!
 それは、サタン大喜びすることばです!

 なぜなら、それを聞いて罪を犯す人々はみな地獄に行くからです。
 カルビニストたちは聖書の教え正反対のうそ教えているのです!


偽りの教えをする者たちへの報い

 聖書は、偽りの教えをする者たちへの報いについても述べています。
 
 「偽りの証人は、刑罰を免れない。
 うそを吹聴する者は、滅びる(箴言19・9)
 「うその証人は、滅びる(箴言21・28)
キング・ジェームズ版聖書

 そうして滅びた一人が、ハナニヤでした
 「預言者エレミヤは預言者ハナニヤに言った。
 『さあ、聞きなさい、ハナニヤ。
 イェホバはあなたを遣わされなかった。
 そしてあなたはこの民を偽りに依り頼むようにさせた
 それゆえイェホバはこう言われる。
 『見よ、私はこの地の面からあなたを追い出す
 今年、あなたは死ぬ
 なぜなら、あなたはイェホバへの反逆語ったからである
 そして預言者ハナヌヤは、その年の第七月に死んだ(エレミヤ28・15〜17)
キング・ジェームズ版聖書

 エレミヤ29・21〜23にも、「偽りのことば」を語った二人への裁きが記されています。
 24節以降には、エレミヤに敵対し、民を偽りに依り頼ませた者への裁きが宣告されています。
 偽りの教えをする者たちが「刑罰」を受け、滅ぼされることは、神が聖書で昔から警告してこられたことであり、その典型的な例がこのハナヌヤでした。
 神がハナヌヤを滅ぼされたのは、「民を偽り」から守るためでもありました。
   偽りを語っていたカルビニストジョー牧師は、地獄の「」に連れて行かれました。
 そこにはすでに、彼のカルビニズムの教えに聞き従ってを犯して死んだ、彼の教会員たちがいました。
 彼らは火の池の中で、「跳ね上がったり沈んだり」していました。
 イエス様が「律法学者たちとパリサイ人たち、偽善者たち」の行先として語られた場所も、「」でした。
 
「彼らは、盲人たちを導く盲目の道案内人たちです。
 盲人盲人を道案内していれば、二人とも穴の中に落ちて行くようになります(マタイ15・14)
 「あなたがたはわざわいです、律法学者たちとパリサイ人たち、偽善者たち。
 あなたがたは一人の改宗者を作るために海や陸を行き巡っていますが、彼がそうなると、あなたがたは彼を、あなたがたの二倍もの地獄の子にしているからです」(マタイ23・15)
新約聖書A5表紙

 カルビニストたちは、彼らの『改宗者たち』をも「地獄の子」にしています!

 カルビニストたちも、彼らから聞いて罪を犯す人々も、「地獄の穴の中に落ちて行く」ようになります!

 それは前述の数々のみことばから明らかなように、義なる神がなさる完全に聖書的な裁きなのです。
 カルビニズム改革派神学)を信じるカルビニストたちは、自分たちは「選ばれた者」であり、「天国に行くことができる」と信じているかもしれません。
 彼らは、「我々はプロテスタントの正統派だ」と主張し、「我々の信仰こそ、正しい福音信仰だ」と主張するかもしれません。
 しかし、それらの主張がなる神の御前に全く通用しないことを、神のみことばだけでなく、ジョー牧師のこの体験も、おごそかに警告しています!


彼らの死後は…

 彼らは死後、彼らが期待している天国にではなく、地獄に連行され、火の池に投げ込まれます。
 「一度救われたなら、ずっと救われたままですよ」と教えた牧師は、死後、そのことばを聞いてを犯して亡くなった地獄にいる教会員たちから、次のような非難を聞くことになるでしょう。
 
○○牧師、我々が救いを失うことはあり得ないおまえは語ったではないか
 なんで俺たちをだましたんだ!
 俺がここにいるのは、おまえのせいだ
 どうしてくれるんだ!
カルビニスト牧師
 「○○牧師、あんたは私に、を犯しても天国に行けるって言ったじゃないの
 私が地獄に来てしまったのは、あんたのせいよ
 どうしてくれるのよ!


カルビニズム教会b&a


死後の人物変化

 マイケル・H・イーガー師は現実の地獄を体験した多くの人の一人です。
 彼は著書『地獄の恐怖天国の壮麗』の『死後の人物変化』(第五章)で、こう述べています。
 
が私の心にはっきり語られたことは、たとい、私の愛していた人が地獄に行き着いたとしても、彼らは、私がこの地上の人生で知っていた通りのその人物ではなくなるということでした…」(詳細は同書を参照)
イーガー牧師
マイケル・イーガー

 主がマイケル・H・イーガー師に示されたのは、死者が生前に持っていたいつくしみ、親切、柔和さ、優しさなどの特徴が、彼らが死んだ時に取り去られることでした。
 地獄を訪れた人々の多くの証言からも、同様の報告がなされています。
 中には、生前は「クリスチャン」であったのに、死後は、地獄イエス・キリストののしるようになった者たちも目撃されています。
 彼らの性格は変化していくのです。
 悪魔や悪霊に似た悪いほうへ、です
   ジョー牧師が描写しているように、彼らのその一つ一つの声が、死んだカルビニストたちの心の奥底にグサッ、グサッと突き刺さるのです。
 何百人もの人々が同時に一斉に自分を非難して叫ぶなら、地上では一つの騒音にしか聞こえないかもしれませんが、地獄では、どの一つの声も聞き漏らすことはありません
 死んだカルビニストたちを責め立てる一つ一つの声を、彼らは確実に聞いて理解し、激しい責め苦を受けるのです。
 ジョー牧師はこう描写しています。
 
 「地獄で人々から侮辱され、非難され、責められるのです。
 それで傷付くのです
ジョー牧師
(クリックで拡大)

 イエス様は「外の暗闇」での苦痛を教えておられます。
 
 「それから王は仕える者たちに言った。
 『彼の両足と両手を縛って彼を取り除き、外の暗闇の中へ放り出しなさい』
 そこで泣き悲しみ歯ぎしりが生じるようになります(マタイ22・13)
新約聖書A5表紙


クモ・猿・ネズミ…

 ジョー牧師が入れられた「」には、「一匹のクモのようなもの…一匹ののようなもの…一匹のネズミ」がいました。
 『地獄での23分』のビル・ウィーズ師(彼は夫妻で数々の動画を配信して、カルビニズム改革派神学)の主張が間違いであることを教えています)も、彼自身の体験をこう証言しています。
 
 「私はこの火の穴の横にいました。
 これらの悪霊どもがみな、壁に沿って並んでいるのが見えました。
 彼らは、大きさも形もさまざまで、奇形の醜い生き物たちでした。
 彼らは体をくねらせた奇形の生き物で、巨大な者小さい者もいました。
 何匹もの大きなクモもいて、背の高さが1メートル50センチくらいの巨大なクモでした。
 何匹ものネズミや、もいました。…」(地獄での23分参照)
ビル・ウィーズ師夫妻

 ジョー牧師は、彼のいた地獄をこう描写しています。
 「そして私はその墓の中に置かれたのです。
 その墓の中で私は一匹のクモのようなものを見ました。
 また私は一匹ののようなものも見ました。
 また私は一匹のネズミも見ました。
 私はその墓の中にいたのです」

 「行き場が全くないのです!
 逃げ場が全くないのです!
 完全な暗闇です!
 炎の中生きたまま焼かれ続けるのです!
 永遠に拷問で苦しめられるのです!
ジョー牧師
「私はその墓の中にいたのです」


カルビニズムから逃げ去ってください!

 そしてジョー牧師は、カルビニストたちに関して、こう断言しています。
 
「何らかの超自然的な奇跡外には、彼らは決して、決して天国に行くことはありません
 もしあなたがカルビニズムを信じているなら、もしあなたが生ぬるいクリスチャンでいながら、あるいは、堕落して再び罪を犯していながら、天国に行けると信じているなら、
  急いだほうがいいです、あなたは急いだほうがいいです、
 なぜなら、キリストが全き栄光のうちに来られる時、
 あなたはどんな岩間にも隠れることができなくなるからです」
ジョー牧師

 幸いなことに、ジョー牧師はこの体験後、カルビニズム捨て去り真の悔い改めをしました。
 そして、こう勧めています。
 
 カルビニズムから逃げ去ってください!
 から逃げ去ってください!
 神のもとに駆け込んで、悔い改め、そして悔い改め続けてください
ジョー牧師
カルビニズムから逃げ去ってください! から逃げ去ってください!


カルビニズム間違いに気付いて捨て去った人々

 ジョー牧師と同様にカルビニズム間違いに気付いてそれを捨て去った人々が大ぜいいます。
 ブラッド・サーブ主任牧師もその一人です。
 謙虚にも、彼は教会員たち誤った道に導いてきたことを彼らに謝罪しました

ブラッド・サーブ2
ブラッド・サーブ牧師(左)を紹介しているレイトン・フラワーズ博士(右)も元カルビニストとして動画配信等を通して啓蒙活動を行っています

 《聖書のホームページ》では、14人の《カルビニストたちの証言》を読むことができます。
 また、カルビニズムを長年研究してきた聖徒たちによる数々の書籍・動画サイトなども紹介していますので、ご覧ください。


おごそかな警告

 カルビニスト捨て去る人々幸いです。
 けれども、そうしない人々わざわいです。
 イエス・キリストカルビニストジョー牧師を地獄に連れて行かれ、こう言われました。
 
子よ、もしあなたが今信じていることを信じ続け、それを説教し続けるなら、これがあなたへの刑罰となります
イエス様とジョー牧師

牧師 牧師 牧師
(クリックで拡大)
人々
牧師
人々
人々

 カルビニストたちも、彼らから聞いて罪を犯す人々も、「地獄の穴の中に落ちて行く」ようになります!

 カルビニズム改革派神学)を信じるカルビニストたちは、「我々はプロテスタントの正統派だ」と主張し、「我々の信仰こそ、正しい福音信仰だ」と主張するかもしれません。
 しかし、それらの主張がなる神の御前に全く通用しないことを、神のみことばだけでなく、ジョー牧師のこの体験も、おごそかに警告しています!

「あなたがた律法の専門家たちは、わざわいです。
 あなたがたは知識の鍵を取り上げたからです。
 あなたがた自身中に入らなかったし、中に入ろうとする人たちをとどめたからです」(ルカ11・52)

 「私の民よ、彼女の中から出て行きなさい
 それは、あなたがたが彼女のにいっしょにあずかることのないため、また、彼女への数々の災害を受けることのないためである」(黙示18・4)

 「体を殺すが、たましいを殺すことのできない人たちを恐れてはいけません。
 むしろ、たましいも体も地獄滅ぼすことのできる方を恐れなさい(マタイ10・28)
 「私たちの神は、滅ぼし尽くす火でもあられるからです」(ヘブル12・29)
新約聖書A5表紙
(『クリスチャンへの警告 21』より)



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