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偽りを語る人々･だまされる人々【3】
偽情報･異端にだまされないための Ｑ＆Ａ
だまされる原因は？
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インターネット上には多くの偽情報が蔓延しています。 天国を目指して聖く歩む真の福音信仰者たちは、どんな偽情報にもだまされないよう十分注意する必要があります。行先が地獄となってしまわないためです！ |
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■羊の服を着た狼！ Ｑ 真の福音信仰者たちが偽りの情報によってだまされてしまう原因は何でしょうか？ Ａ その大きな原因は、偽「福音派」の人々の主張を、真の聖徒たちが聖書の本当の教えであると勘違いして聞き入れてしまうことです。
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■だまされる人々の悲劇！ Ｑ カルビニズムを信奉する教会や団体は、キリスト教の真の「福音派」でしょうか？ Ａ 完全にちがいます。 彼らが、たとい何らかの「福音派」と標榜する同盟的な組織に加入しているとしても、その正体は異端・カルトです。（詳細は→福音派内部の異端_カルビニズム等を参照） 彼らは、自らを「福音派」と見せかけていても、中身は、完全な異端・カルトなのです。
そのため、大ぜいの人がだまされています！
その人は救いを保って天国に行くようになるでしょうか？ そうならないことを、みことばも、元カルビニストのジョー牧師の体験も証言しています。 イエス・キリストはカルビニストのジョー牧師を地獄に連れて行かれ、こう言われました。
そして、ジョー牧師がかつて牧会した教会の教会員たちも、その地獄の火の池の中にいました！ だまされて罪を犯した元教会員たちはこう叫んでいました。 「ジョー牧師、おまえは我々をだました！」
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■教会員たちの致命的な錯覚！ その元教会員たちは、カルビニストであったジョー牧師から、こう教わっていたのです。
カルビニストであったジョー牧師から聞いて罪を犯していた教会員たちは、地上で生きていた時、致命的な錯覚の中にいました！ 【錯覚1】 彼らはそういう『カルビニズムの教え』を聞いて、「自分は一度信仰決心をしたことがあるのだから、罪があっても、死んだら天国に行くはずだ」と思っていたことでしょう。 【錯覚2】 彼らは自分たちの『カルビニズムの教会』を、「プロテスタントの正統派・福音派のキリスト教会」と信じて、そこに通っていたかもしれません。 【錯覚3】 そして彼らは自分たちの『カルビニストの牧師』を、「聖書の真理を語る説教者、神の真理のみことばを語る牧師」と信じて、説教に耳を傾けていたかもしれません。 ところが、彼らが死後に行き着いた先は、地獄の火の池の中でした！ 地獄に来てから、自分はだまされていたと気付いても、もはや手遅れです。 彼らはそこから永遠に出ることができません。 現在、ジョー牧師の語ったことを聞いて罪を犯した元教会員たちは、その地獄で拷問の苦しみを受けており、そこから永遠に出られません！ そして彼らは、永遠に地獄で苦しみ続けるのです！ |
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■彼らの『カルビニズムの教会』の正体は… Ｑ カルビニズムを教えるこの「プロテスタントの正統派・福音派」の『カルビニズムの教会』の正体は、何だったでしょうか？ Ａ それは、「決して人々に教えてはならないこと」を聖書の真理であるかのように装って教える異端でありカルト集団でした！
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■彼らの『カルビニストの牧師』の正体は… Ｑ 彼らが聞き従っていた『カルビニストの牧師』の正体は、何だったでしょうか？ Ａ 「聖書の真理を語る説教者、神の真理のみことばを語る牧師」として彼らが聞き従っていたカルビニストの牧師の正体は、｢福音派・正統派｣の服で偽装した異端・カルトの教師でした！
さらに、ギリシャ語の教師でもあったジョー牧師は、「ギリシャ語ではカルビニズムの教理が誤りであること」を知っていました。 |
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■みことばを「ゆがめる」人々 Ｑ ギリシャ語ではカルビニズムの教理が誤りであることを、カルビニストの教師でさえもわきまえていたのですね？ Ａ そうです、ジョー牧師は知っていながら、人々をだましていたのです。 彼はこう述べています。
カルビニズムが誤りであることは、彼の証言だけでなく、聖書のみことばが確証しています。 （詳細は→『永久保障が聖書の教えではない理由』等を参照） カルビニストたちのようにみことばをゆがめること（歪曲）は、決してしてはいけない行為です。
みことばを「ゆがめる」ことをしない限り、カルビニズムの教理は正当化できないのです！ その結果、彼らは自分たちの教理の間違いを指摘する人々を批判し、異端視さえしています。 |
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■他者を「異端呼ばわり」する異端者！ Ｑ 自らの教理の間違いを認めないカルビニストたちは、どういうことをしているでしょうか？ Ａ 彼らは自分たちの教理の間違いを指摘する人々を批判し、異端視さえしています。 他者を「彼らは異端だ」と非難すれば、あたかも彼ら自身はそうではないように見える、あるいは聞こえるのではないでしょうか？ ですから、真の福音信仰者は注意しなければなりません！ インターネットのサイトでは、カルビニストたちが『異端について』のメッセージや動画を盛んに発信しており、カルビニストたちが書いた、そのような内容の書籍すらも発行されています。
 そのようなサイトのメッセージや動画や本は、彼らが"異端"とみなす団体の"偽り"を指摘したり批判したりします。 すると、その視聴者や読者は、そのメッセージを語る人々や団体、その本の著者や発行者については、「この人は正統派の人なのだ」と勘違いして受け留めてしまうはずです。 多くの視聴者や読者は、それらの著者やメッセンジャー自身が「異端者」であることに気付かないまま、だまされてしまうのです！ |
（『クリスチャンへの警告 第21集』より）
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