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2003年、ある青年向けの聖会で私はキリストを私の主また救い主として受け入れました。 私は世的な人々との交流をやめました。 私は邪悪なテレビ番組を観るのをやめ(最終的にはテレビも処分しました)、悪魔の音楽も処分しました。 私の生活は本当に一変しました。 私が18歳の時、神は私を説教者となるべく召されました。 私は神の召しが本物であったことを知っています。 私は空が青色であることを知っているのと同じくらい確かに、そのことを知っています。 不幸にも、私は『一度救われたら、ずっと救われたままである』という教えを信じて説教していました。 19歳の時、私はその教会で、ある若い女性と出会いました。 とてもすまない気持ちで告白しますが、私たちは先走って婚前交渉をしてしまいました。 私は彼女と性行為をするのは良くないとわかっていましたが、「それでも神様は私を愛してくださるだろう、それに、私は依然として救われているままだし」と考えたのです。 私は自分の罪のことで罪責感を感じるようになりました。 私は、その罪責感をなくすために、悔い改めるよりもむしろ、別のさまざまな方法を探しました。 私は飲酒とタバコを始めました。 すると、ちょうどその時期、私はその教会の数人の指導者たちにつかまったのです。 私は、バスの運転手および日曜学校の教師の仕事からはずされました。 ただし、聖歌隊では歌い続けるようにと言われ、神は依然として私を愛しておられて、しかも私は依然として救われているのだと告げられました。 この出来事はほとんど秘密にされました。 私は、依然として教会に通うことができ、『霊的な人』であるふりをすることができました。 私はマリファナの使用から、最後はさらにひどい薬物の使用へと移りました。クラック・コカインです。 当時、私はその若い女性と結婚していました。 私はそのクラック・コカインに非常に深くのめり込みました。それは高価な薬物です。 私たちが持っていたわずかな蓄えを私は使い果たしました。 しかし、それでも私は、もっと多くのクラック・コカインを欲しがりました。 私は今も昔も同性愛者ではありませんが、その薬物を買うお金を得るだけのために、他の男たちに私の体を売りました。 また、買い手たちが見つかった時は、私の妻に売春させました。 その間すっと、私は自分が死んでも天国に行くだろうと信じていたのです!!!! 私の妻は私と別れ、私は収監されました。 私がそこから釈放されてからも、事態はまた悪くなりました。 その時、私は一人の牧師と出会いました。 彼は、私の救いが失われている可能性があることを私に初めて告げてくれた人でした。 けれども、『一度救われたら、ずっと救われたままである』と信じているほとんどの人と同様に、私は自分は何でも知っていると考えていて、この牧師には私に何も文句を言わせるつもりはないと思っていました! 私は彼を『異端者』と呼び、「あなたは『恵み』を信じていないのだから、救われていないのはあなたのほうだ」と言いました。 さて、私はまた悪い行いをしたため、また刑務所に入りました。 そして私はこの牧師に助けを求めたのです。 実際、私が連絡をとることができたのは、彼だけでした。 彼は私に会いに来てくれるようになり、私たちは『一度救われたら、ずっと救われたままである』という教えについて議論しました。 およそ二週間後、私は『信者の救いの条件的保障』(ダン・コーナー師著)という本を受け取りました。 けれども、私は刑務所にいた間は、その本を開くこともしませんでした。 私は再び釈放され、そしてまたしても私は悪い生活に戻りました。 それから、ある日の晩、私は薬物のためのお金を得るために同性愛行為をした後、テーブルの上にその本が置いてあるのが見えました。 薬物の売人が私の家に向かっているところでした。 私はその本を開きました。すると神のあわれみにより、私が開いたのは、コーナー師がヨハネ10・27〜30の箇所の真実を説明しているページでした。 私はそれまで、ヨハネ10・28のことばが条件的であるとだれかから聞いたことが一度もありませんでした。 主の恐れが私の上に臨みました。 なぜなら、ヨハネ10・28のことばこそ、「私はまだ救われているのだ」と私自身に思い起こさせるためにいつも使っていた箇所だったからです。 私は売人に連絡して、私のところに来ないよう伝えました。 そして、その晩、私はその本で、永遠の保障はどこから来るのかについて読みました。 私はジャン・カルヴァンのことなども読みました。 私はいつもの仕事を続けながら、次の週も毎晩コーナー師の本を読みました。 私が本の最後まで読み進み、私のすべての反論が沈黙させられた時、私は自分が救われてはなく、もし私が死んだら地獄で永遠を過ごすことになると気付いたのです! 私は悔い改めました。 そして、まさにその場で、その時、神は私の人生を一変させてくださいました。 ただし、ここで明らかにしておきたいことがあります。 これは私が救われた二度目の時でした。私がふたたび救われた時、それは最初に救われた時と違いはありませんでした。 唯一の違いは、この時、私はいっそう主への恐れを抱いており、あの『永久保証』という『悪魔の教え』についての真実がわかったことです。 その日からは、私は、この悪しき『悪霊どもの教理』を論駁する説教や教えをして私の人生を過ごしています。 それは大ぜいの人を地獄に送ることになる教理です。 また、それは間違いなく、サタンの大好きなうそでもあります。 サタンは『一度救われたら、ずっと救われたままである』という教えが大好きなのです! ダン・コーナー師と彼の本のゆえに神に感謝します。 それは私の生活だけでなく私のたましいをも救ってくれました。 キリストにあって。 |
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