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父なる神と主なるイエス・キリストから、平安が皆様にありますように。 私の名前はシャウンで、24歳の男性です。 私は生涯ずっとクリスチャン・ホームで育ちましたが、『永久保証』という信念とともに育てられました。 その結果、私も、それを罪を犯す機会として利用することに行き着きました。 私は、こう考えていたのです。
やがて私は、その最悪の人々の仲間入りをしました。 すなわち、飲酒とパーティーと性と麻薬です。 幸いにも、私は麻薬のプレッシャーに負けたことは一度もありませんでしたが、私の周囲はそういうものばかりでした。 私が22歳の時、ある若い女性と関わるようになり、最後は彼女と同棲し、罪の生活をおくるようになりました。 一年半の間、私は彼女といっしょにいて、「もし事態が変わらなければ、私は地獄に行くだろう」という思いを持ち続けていました。 『一度救われたら、ずっと救われたままである』という教理で育てられた私にとって、それはむしろ奇妙なことでした。 私は、神との私の歩みがどこか間違っているとわかりました。 私のガールフレンドとの関係が壊れた時、私は神を求め始めました。 そして、一つの奇跡的ないやしを通して、神は私の注意を捕らえてくださり、私は神のことばをどんどん学ぶようになりました。 ある日、私が自転車で私の両親の家に帰る途中、私の友人の家から一区画くらいしか行かないうちに、私は自転車のハンドルを越えて頭を先にしてはじき落とされ、私の左ひじの上に着地しました。 左ひじの下部を3インチくらい、とてもひどい骨折をして、肉から骨が突き出ているのが実際に見えました。 私は友人の家に引き返して助けを求めると、彼らはそこに氷を当ててくれました。 私の友人の女性が私を車で病院に運ぶつもりでしたが、彼女の夫は、まず私のために祈ることを提案しました。 こうして彼らがみな私の周りに集まり、私のために祈りました。 その間、私はそこに座りながら、こう思いました。 「確かに、私は人生で神が祈りに答えてくださるのをあまり見たことはない。 どうして、神がこの祈りに答えてくださるはずがあるだろう?」 こうして彼らが祈り終えると、私を車に乗せようとしていた友人の女性が、私を病院に連れて行く準備をしに行きました。 5分くらいして、私はその痛みがなくなっていて、氷を取り外すことができるくらいであることに気付き、そうしました。 骨はまだ突き出ていたので、私は鏡でそれを見るために体を起こしました。 そして私が自分の腕を少し回すと、その骨はパチンととても大きな音を立てて元の場所にひょいと戻り、そしていやされたのです。 私の目の真ん前で、です。 すりむいた傷とあざは、いやされないまま残っていました。 私は、これは、神が私のためにしてくださったことを私がすぐに忘れてしまわないようにするためであり、また、私の証しが、私の腕が負傷していたことを実際に見ることができた人々に、より大きなインパクトを及ぼすようにするためであったと信じています。 この奇跡が起きてから二日後、私は働いており、私の左腕で45キログラムまで物を持ち上げていました。 事実、重すぎて私の右手(私は右利きです)でも運ぶことができなかった物まで、左腕で運ぶことができたのです。 ですから、神は、私の左腕が右腕より強くなるようにいやしてくださったのです。 私のひじの皮膚の下には、今でも傷跡がいくらかあります。 何かにぶつかる時、それは痛みます。 それは、私が神の愛とあわれみをいつも思い起こすように、神が私に残してくださったものであると私は信じています。 私は自分が学んできたあらゆることを通して、あの『永久保証』の教理には聖書的根拠が何もないことを見出しました。 それ以来、私は神にお仕えすることに、また、神のことばを学んで成長することに私の人生を献げてきました。 また、これまでだまされてきて、現在もだまされている大ぜいの人々に神の真理を語るためにも、です。 |
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