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私は1981年にキリストを受け入れた後、あるB教派の教会に出席しました。 その教会は『一度救われたら、ずっと救われたままである』という教理を教えていました。 神にあっての私の新たな人生となるはずであった最初の5年間は、結局、ただのことばだけのものとなりました。 私が教わったのは、「私の救いは、神による行為のみである」ということと、「一度私がキリストを受け入れたら、キリストは私がどういう生活をしようとも私を保ってくれる」ということでした。 問題が一つだけありました。 ほんの数年後、私は自分の生活に何の変化もないのに、私の周囲の人々は私に、「私の救いは永久に保障されていて、神によしとされている」と言ったのです。 私は心の内で、神が私の生活スタイルをよしとしておられることは決してあり得ないとわかっていました。 私は心の内で、「神のことばに従い、私の生活で神の定め通りに生きることが、私をますます神に近づけることになる」とわかっていました。 私は神を否定し、自分は神とは関係ないというような生活をしていながら、「自分は神に喜ばれる生活をおくっている」と思いつつ、私は何年間もむだに過ごしてしまったのです。 真の従順と聖くあることが本当はどういうものかに私の目を開いてくださったことを、私は神に感謝しています。 私たちが罪の生活をおくり、神のことばにそむく生活をしている時、私たちは聖い神の御前に出られると期待することも、また、彼から歓迎してもらえると期待することもできません。 私はダン・コーナー師の働きのゆえに神に感謝しています。 『一度救われたら、ずっと救われたままである』というあの極悪の教理に捕らえられていた人々が、今では解放されて、心と思いとたましいを尽くして神を真に礼拝するようにされています。 忘れないでください、聖さなしに主を見るようになる人は一人もなく、幸いなのは神のことばを聞いて、それを実行する人々なのです。 神様の祝福がありますように! |
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《元カルビニストたちの証言》 |
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