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HOME >異端・カルトのカルビニズム > |
《はじめに》
このシリーズの【1】〜【11】の各ページから、ジャン・カルヴァンおよび彼に由来するカルビニズムの正体が明らかです。今や、このカルビニズムは世界のキリスト教界、"福音派"と呼ばれるプロテスタントの中で猛威を振るっており、それは、
『暴かれたカルヴァンとカルビニズムの正体』から始まるこの【重要】なページを、どうぞ、終わりまでじっくりとお読みください。 エターナル・ライフ・ミニストリーズは、真の福音信仰者たちである聖徒の皆様が、どんな罠(わな)にも掛からず、命に通じている狭い道を、少しもわきにそれることなく、真っ直ぐに歩まれることを願っています。 |
《目次》
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■暴かれたカルヴァンとカルビニズムの正体 このシリーズの【1】〜【11】からジャン・カルヴァンおよび彼に由来するカルビニズムの正体が明らかです。 ◆ジャン・カルヴァンの正体は…
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◆カルビニズムの正体は…
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■『異端の教え』が福音派の内部に入った時 このカルビニズム(改革派神学)が他の数々の異端宗教の場合と異なるのは、それが福音派の内部に存在することです。 そのため、福音派の羊たちは、まさか同じ福音派の内部に『悪魔の教え』を広める者はいないはずだと考えて、悪影響が広がっているのです。 いつから、悪霊の教えを広める宗教団体が福音派の中に存在するようになったのでしょうか? それは、オランダにおける『ドルト会議』(1618年〜1619年)からと考えられます。 《ドルト会議》 ところが、カルビニストらは強引な仕方でこの会議から彼らを閉め出しました。 その結果、カルビニズムに抗議したアルミニウス派の約200人の牧師全員が、罷免され追放され、また、抗議した政治的指導者たちは逮捕されました。 この時から、オランダ改革派教会はカルビニストたちだけが完全に支配するカルト集団へと化したのです。 ただし、極めてやっかいな問題は、それがプロテスタントの福音派の"内部"の一つの団体として存在し続け、現在に至っていることです! 彼らは外見は福音派の"内部"の一つの宗派でありながら、中身は、悪霊どもの教理を教えているカルト集団なのです。 |
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■羊の服を着た狼に命を奪われる羊 イエス様はこう言われました。
狼が狼の格好をしてなく、羊の服を着ているなら、羊たちは自分たちと同じ仲間の羊であると勘違いをして心を許してしまうことになります。 カルビニストたちは、すでに福音派という羊の服を着ているため、他の羊たち:福音派の聖徒たちは、カルビニストたちを自分たちと同じ仲間の羊たちであると勘違いしているのです。 その結果、次のようなことが起きています。
こうして、その後、羊Aは自分の生きたい通りの生活、罪の生活をするようになりました。 |
◆『不道徳のための許可証』を与えられた人々 元カルビニストたちの証言からも明らかなように、かつての羊たちは、それを罪を犯す機会、『不道徳のための許可証』として利用し、次のことをしました。 |
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◆羊Aに起きたこと
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◆羊の服を着たカルビニストの狼たち 羊の服を着たカルビニストの狼たちは、福音派の聖徒である大ぜいの羊たちに対して、そうしてきたのです! 現在、カルビニズム(改革派神学)を教える人々は、彼らカルビニスト(Reformed Church 改革派教会)の教派だけではありません。
しかし、携挙の時、天国に連れて行かれるのは、牧師Cの教会の中の幼子たちだけであり、それ以外はみな、地上に取り残されます。 彼らはみな、肉体の死後、"地獄で焼かれているクリスチャンたち"となります。 それは、信者たちを地獄に送っている、 |
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■真の福音信仰者たちにとっての三つの罠(わな) 【1】Wikipedia(ウィキペディア)とインターネット 日本の福音派の人々は、WIkipediaで"福音派の考え方"を知ろうと検索するかもしれません。 Wikipediaは"中立的な立場"で"正しい情報"を伝えていて、"権威ある"情報源にちがいないと考えている人が、今でも多くいるかもしれません。 しかし、全くそうではありません! インターネットの世界、そしてWikipediaの世界も、リベラル主義やカルビニズムの世界であることを忘れるべきではありません。 カトリック教皇を頂点とするエキュメニズムは、イスラム教やヒンズー教にも、仏教や神道にも反対していません。 彼らは、プロテスタントの中のリベラル派やカルビニスト(改革派教会)にも反対していません。。 彼らは、『KJ版(キング・ジェームズ版)聖書』・『TR 新約聖書』を読む『キリスト教原理主義者たち』と彼らが呼ぶ人々に反対しています。
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◆KJ版聖書(TR新約聖書)に反対する人々 Wikipediaでは、カルビニスト(Reformed Church 改革派教会)は「プロテスタントの"福音派"に属する"正統派教会"」とされています。 一般の読者は、「"権威ある"Wikipediaにそう書かれているのだから、それが"正しい"にちがいない」と受け取るかもしれません。 しかし、前述の通り、カルビニズム(改革派神学)は『悪魔の教え』であり、前述のオランダでの『ドルト会議』(1618年〜1619年)以来、福音派の内部に存在するようになった、『地獄に行く赤ちゃんたちがいる』という信念の 『異端の教派』です! 真の福音信仰者は、そのことをしっかり認識する必要があります。 《カルヴァン》 |
◆真の福音信仰者がしっかり認識すべきこと 真の福音信仰者には、次の事実を認識するようおすすめします。
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◆カルビニズムの教えに警鐘を鳴らす地獄体験者たち 英語の数々のウェブサイトで、真の福音信仰者たちである地獄体験者たちがカルビニズムの教えに警鐘を鳴らしているのがわかります。
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■真の福音信仰者たちにとっての三つの罠(わな) 【2】ゴットクエスチョン(Got Questions) ◆カルビニストである代表者マイケル・フードマン インターネット上で、「ゴットクエスチョン_聖書に関する質問の答え」(Got Questions)と称する解説ページがあります。 そこに書かれている答えが、プロテスタントの"福音派"を代表するスタンダードな聖書理解、"福音派の正統派"の"正しい理解"であるかのように思って、「ゴットクエスチョン」から"正しい知識"を得ようとする人が多くいるかもしれません。 しかし、全くそうではありません! 「ゴットクエスチョン」の代表者マイケル・フードマンは、「一度救われたら、ずっと救われたままである」という『永久保証』の教理を信じるカルビニストです。 彼自身が「ゴットクエスチョン」のページで、自らがカルビニストであり、彼らにとって『永久保証』は「交渉の余地のない、譲れないこと」であると言明しています。 |
◆モリナ主義者たちも存在するゴットクエスチョン さらに、ゴットクエスチョンの組織がカルビニズムであり、彼ら約250人のボランティア・チームには、カルビニストたちのほかに、モリナ主義者たち(Molinists)が存在することも明らかにしています。 モリナ主義者 イエズス会士ルイス・モリナ モリナ主義とは、16世紀のカトリック・イエズス会士のルイス・モリナに由来しており、アルミニウスらの見解ともカルビニズムとも異なる思想です。 ゴットクエスチョンは、ジャン・カルヴァンもカルビニズムも、そしてこのモリナ主義をも擁護しています。 |
◆『不道徳のための許可証』を教えているゴットクエスチョン ダン・コーナー師は、ゴットクエスチョンの代表者マイケル・フードマンについて、『ゴットクエスチョンのマイケル・フードマン』のページでこう指摘しています。
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◆カルビニズムの『異端の教え』を推進させているゴットクエスチョン Got Questions website is Calvinist(『ゴットクエスチョンのウェブサイトはカルビニスト』)のページは、以下の【1】〜【3】の警告を発しています。 【1】「マイケル・フードマンによって運営されているゴットクエスチョンは、カルビニストであり、二重予定説(カルヴァン主義の二重予定説)などのカルビニズムの『異端の教え』を推進させています」 ◆自殺に関して訴訟を起こされたカルビニストJ・マッカーサー牧師のことばの引用」 【2】「彼らはジョン・マッカーサー(カルビニスト)のことばも引用しています」
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◆KJ版聖書(TR新約聖書)の排斥と改ざん聖書の推進 【3】「さらなる問題点は、ゴットクエスチョンが(KJ版聖書ではなく)数々の改ざん聖書を使っていることです。 このことにより、人々を…他の偽りの教理へと導いています。…」(Got Questions website is Calvinist) カトリック教皇を頂点とするエキュメニズムは、イスラム教やヒンズー教にも、仏教や神道にも反対していません。 彼らは、プロテスタントの中のリベラル派やカルビニスト(改革派教会)にも反対していません。 彼らは、『KJ版(キング・ジェームズ版)聖書』・『TR 新約聖書』を読む『キリスト教原理主義者たち』と彼らが呼ぶ人々に反対しています。 カルビニスト(改革派教会)たちも、KJ版(キング・ジェームズ版)聖書(TR新約聖書)を排斥し、リベラル派のNIVや数々の改ざん聖書だけを認めるのです! このゴットクエスチョンを利用する人々は、プロテスタントの"福音派"を代表する"スタンダードな"聖書理解、"福音派の正統派"の"正しい理解"を得られるかのように考えているかもしれません。 けれども、永遠の命を持っている羊たちでも、羊の服を着た狼たちの主張に耳を傾けてカルビニスト化していくなら、
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■真の福音信仰者たちにとっての三つの罠(わな) 【3】インターネットのサイト インターネットのサイトの中には、"福音派の正しい理解"と主張しながら、「一度救われたら、ずっと救われたままである」という偽教理を、あたかも"正しい教え"であるかのように教えているサイトもあります。 つまり、この、聖書の正しい教えではない教え、『異端の教え』・『悪魔の教え』が、あたかも"福音派"の"正しい基本教理"であるかのように教えられているのです! さらに、カルビニストたちの主張と同様に、KJ版(キング・ジェームズ版)聖書・TR新約聖書が否定されています。 そういう解説やネット上の情報を読み、「これが"福音派"のクリスチャンとして"正しい理解"なのだ」と信じている人々もいるはずです。 しかし、全くそうではありません! 「一度救われたら、ずっと…」は それは、信者たちを地獄に送っている、 |
◆同じカルビニストのゴットクエスチョンの答えを裏付けに利用 インターネット上の『永久保証』の教えをしているサイトでは、上述のゴットクエスチョンの答えを引用して、「ゴットクエスチョンもこう教えている」と自分たちの教えの裏付けに利用しています。 これは、ちょうど、ゴットクエスチョンが同じカルビニストの牧師ジョン・マッカーサーのことばを引用して裏付けに利用しているのと同じ構図です。 すなわち、カルビニストが別のカルビニストの主張を引き合いに出して、自分たちの考えを"プロテスタント福音派の正統派の教え"であると正当化させようとしているのです。 そのようなサイトで教えられていることは、カルビニズムという『悪魔の教え』・『異端の教え』であることを忘れるべきではありません! |
◆真の福音信仰者がしっかり認識すべきこと 「一つでも罪を犯したとわかったら、すぐに悔い改めなければならない」と信じる真の福音信仰者たちは、どうすべきでしょうか?
『異端の教え』と少しでも接触する人は、いずれ、その『パン種』の悪影響を受けるようになるでしょう。 それは非常に危険なことです! |
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◆広い門を通って入る大勢の人々 日本人"福音派"牧師も!! Wikipedia(ウィキペディア)の日本語ページを"権威ある正統派の教え"と信じ、ゴットクエスチョンを"プロテスタント福音派のスタンダードな正しい理解"と信じ、インターネット上の『永久保証』の教えをしているサイトを見て、「これこそが"プロテスタントの福音派の正しい理解だ"」と信じる羊たちは、たちまち、あのカルビニスト化された羊Aのようになるでしょう。 携挙の時、主のもとに携え上げられるのは、彼らの中の幼い子どもたちだけです。 それ以外の人は、一人の例外もなく地上に取り残されます。 携挙より前に彼らが肉体の死を迎えるなら、どうなるでしょうか? 彼らはみな、地獄で焼かれる人々となります。 なぜなら、彼らはみな霊的に死んでいる人々だからです。 「一度救われたら、ずっと…」は サタンのこの大うそが信者たちを
彼らはみな、地獄で焼かれる人々となり(なっており)、「火と硫黄との燃える池の中」(黙示21・8)・「永遠の火の中」(マタイ25・41)・「拷問の場所」(ルカ16・28)で、「永遠の懲罰」(マタイ25・46)を受けながら過ごすようになります(過ごしています)。 そこから出ることは、もはや永遠に不可能です。 (詳細は→『天国と地獄…聖書の教え』参照) |
◆狭い門を通って入る少数の人々 『一つでも罪を犯したとわかったら、すぐに悔い改めなければならない』と信じて実践している真の福音信仰者たちだけが、彼らだけが、携挙の時に携え上げられ、主なるイエス・キリストとともに天国に案内されます。 もし彼らがそれまでに肉体の死を迎えるなら、神の御霊が内住しておられる彼ら聖徒たちだけが、天使たちに護衛されて天国に案内されるようになります。
エターナル・ライフ・ミニストリーズは、真の福音信仰者たちである聖徒の皆様が、どんな罠(わな)にも掛からず、命に通じている狭い道を、少しもわきにそれることなく、真っ直ぐに歩まれることを願っています。 「一度救われたら、ずっと…」は それは、信者たちを地獄に送っている、 |
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《福音派内部の異端_カルビニズム》 |
《偽りを語る人々・だまされる人々》 | |
→1.地獄に行ったカルビニストの牧師 | |
→2.カルビニズムを糾弾する | |
→3.偽情報にだまされないための | |
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★OSAS・カルビニズムの正体 |
★地獄に行った偽クリスチャンたち |
偽りを語る人々・だまされる人々 |
《関連推奨記事》 |
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(関連ページ) 《リベラル主義と聖書の教え》 《イエス様の御名が働くための条件》 《カルビニズム…偽りの教え 英語動画ページ》 |
■さらに深い理解のために(英語)… ◆英語動画ページ
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■神の裁きによる死…実際例 →クリスチャンへの警告 第18集 |
■偽教理・偽教師への神の裁き…幻と体験 →クリスチャンへの警告 第20集 |
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広い道を進む人々と改ざん聖書 |
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狭い道を進む聖徒たちと本当の聖書 |
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■おすすめの本
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