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■大ぜいの悪霊との交流を"喜び"としたウェストコット (Phil Stringer:Were Westcott and Hort Secret Practitioners of the Occults? 参照)
ビクトリア女王ですら、降霊術に関わりました。 ウェストコットの息子アーサー氏によれば、ウェストコットは『聖徒たちとの交わり』(実際は"亡霊"との交流)も行いました。 死んで間もない人々の霊との交流は可能だと信じられていたのです。 聖書翻訳者のフィリップス(J. B. Phillips:フィリップス訳聖書の翻訳者)も、『聖徒たちとの交わり』(実際は"亡霊"との交流)を信じていました。 彼は、C・S・ルイスの死後、ルイスの"霊"が自分を訪れたと信じていました。 ウエストコットは、どのようなことを行っていたのでしょうか? ウェストコットの息子アーサー氏によると、父B.F.ウェストコットも"亡霊"たちとそのような体験を行っていました。 アーサー氏はこう記しています。
フィル・ストリンガー博士は、ウェストコットの娘との会話を紹介しています。 |
■聖書の中にない"教理"を受けて広めたウェストコット ウェストコットは1887年発行の著書の中で、次のように述べています。
このような"教理"は聖書の中には存在しません。 むしろ、それは反聖書的な"教え"です。 これはいったい、どこから来た"特別情報"なのでしょうか? 降霊術者は、"亡霊(死者の霊)"すなわち"悪霊"との交流を通して、彼らなりの"啓示"や"特別な知識や情報"を受けることがあります。 聖書は、こう言っています。
ウェストコットもホートも、「惑わす霊どもに、また、悪霊どもの教えることに心を向け」た降霊術者でした。 人が亡霊(悪霊)に対して自分の心を開き、耳を傾けるなら、悪霊はその人に働きかけ、話しかけるようになり、他の人々が知らない何らかの"特別情報"を伝える可能性があります。 降霊術者たちは、そういう"悪霊どもの教えること"に心を向けていき、悪魔と悪霊どもの支配下にますます入っていくのです。 "クリスチャン"と呼ばれる人々であっても、そういうことをするなら、聖書の神への正しい「信仰」から離れるようになります。 ウェストコットもホートも、聖書の神への正しい「信仰」から離れた降霊術者でした。 ウェストコットは、上記のような"悪霊どもの教えること"を本を通しても広めました。 彼は反聖書的な"教え"の宣布者でもあったのです。 |
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●歴史U WH本文に由来する"聖書"
1 降霊術者らが作った改ざん"聖書" 1 2 3 4 5 6 7 8 2 リベラル派とユニテリアン向けの改ざん"聖書" 3 1ヨハネ5・7 保持する聖書・消された"改ざん聖書" 4 "一つの世界宗教"のための"一つの世界聖書" |
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聖書の歴史W 信仰破壊システム 【1】全くちがう二種類の聖書 |
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