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特に、第36帖第6リーフ表でそれが生じており、その消し跡によって、ことばが肉眼には判読不能とされています。 ところが、大英図書館のウェブサイトでは、問題はないかのように書き直しがされています。 (これも、大英図書館のファクシミリ版の皮紙の色は、現物の実際の色ではなく、均一化されています)
けれども、いったいなぜ、それらは消されたのでしょうか? この箇所の事例では、それは湿式摩擦でなされていて、インクを不鮮明にしています。 きわめて奇妙なことです。 それは決して自然な劣化の結果ではありません。 ……………………………… ■このページは、ビル・クーパー博士著『シナイ写本とバチカン写本の偽造』の第九章からの一部抜粋です。詳細は同書をお読みください。 |
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シナイ写本の偽装と矛盾 《》内は『シナイ写本とバチカン写本の偽造』の該当ページ | |
●全体の説明は→『シナイ写本は確実に偽造物です!
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聖書の歴史V 偽造写本から"ねつ造"された |
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